お知らせ

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健闘を称える! 戸塚優斗選手、大塚健選手(北京オリンピック2022出場)

2月4日に開幕した第24回オリンピック冬季大会(北京2022)に、本校卒業生の戸塚優斗選手(ヨネックス所属)、大塚健選手(バートン所属)の二人(ともに令和2年3月卒業)が揃ってスノーボード競技に出場しました。

ハーフパイプ種目に出場した戸塚選手は、前回の平昌大会に続いて2回目の出場となりましたが、見事予選を突破し12名で争う決勝に進出しました。2月11日に行われた決勝では平野歩夢選手らとともにメダルに向け果敢に大技に挑みましたが、10位と悔しい結果となりました。

スロープスタイル種目、ビッグエア種目の2つに出場した大塚選手は、どちらも見事予選を突破し12名で争う決勝に進出しました。2月7日に行われたスロープスタイル決勝では、10位となり、2月15日に行われたビッグエア決勝では、最後の3本目にメダル獲得の可能性を残しての挑戦で惜しくも着地が乱れ9位という結果になりました。

オリンピックという大舞台で限界に向けて挑戦する姿はとても清々しく、本校卒業生として誇りに思える存在でした。お二人にとって思い描いた成果と異なる結果だったとは思いますが、競技後のインタビューで、ともに次回オリンピックに向けて取り組んで行く頼もしい言葉を残していました。お二人の卒業生の健闘を称えるとともに、更なる成長、活躍をお祈りします。

多くのご声援、ありがとうございました。