お知らせ

旧職員の方の情報をお待ちしております。

11月17日の85周年祝賀会開催までひと月を切りましたが、まだ、追加参加申し込み受け付けていますので検討ください。

そういうなかでも一番気になりますのは、まだ参加案内が届いていない方がたくさんおられるという情報があります。こればかりはご本人からの申し出やその方々に近い方からの提供がない限りどうしようもありません。もしお気付きの点がありましたら無駄を承知でご連絡ください。

特に旧職員の方のデータが大幅に不足しているようです。我々卒業生にとって恩師であったり事務処理上たいへんお世話になった方々がおられるはずで、心苦しく思っています。連絡先のわからない方に連絡する方法はこのお知らせを見ていただいて、こちらに情報をいただくしかないのです。もし旧職員の方で同窓会からの連絡が全く届いていない方は連絡いただけませんでしょうか?

よろしくお願いします。

県尼同窓会95周年記念祝賀会実行委員会

郵便振替でご入金いただいた方へのお詫び

お詫び
郵便振替でご入金いただいた方にお詫びがあります。
入金いただくとその日の入金の報告が高校事務局に毎日配送されます。(同窓会事務局を高校に設置しているとして、届けているためです)
実際には、同窓会事務局員は高校には存在しません。高校事務局の職員の方が善意により、まとめて預かっていただき、後日、同窓会の担当がそれを受け取りに行くという段取りです。
原因はまだはっきりしていないのですが、その書類の一部が不明になっております(連番に欠番が生じています)。一部の入金者名が現在のところ確認できません。
いま再発行手続きを取っており、来週にも、手元に届く予定になっております。入金者の名前はその書類で確認できますので、もうしばらく入金の確認をお待ちいただくようお願いいたします。
この失敗を繰り返さないよう来年以降は、郵送による振込伝票をやり取りすることをやめ、郵貯センターのホームページで確認する方法などを採用したいと思っております。
今回の不手際を改めてお詫び申し上げます。
95周年記念祝賀会実行委員会 事務局

「県尼同窓会ホームページのリニューアルにあたって」

  県立尼崎高校は、今年、創立95周年を迎えます。それを記念して同窓会のホームページを一新することになりました。その作業にかかわったものとしてその経緯を述べるとともに、そのホームページのリニューアルの意味するところを記すことにしました。

  95年続いている「名門」高校としては、いささか簡単すぎる以前のホームページを見られた方は一体どれくらいおられるでしょうか。魅力がない、新鮮味がない、欲しい情報がない、新しい記事がない、そのようなものにリピーターは現れないでしょう。今までの運営は、現職の県尼OBの好意に甘えていたのですが、この度専門業者にお願いし内容を一新することになりました。なぜ、新しいホームページが必要なのでしょうか。

  『同窓会』というものを改めて考えてみることにします。そもそも同窓会ってどういうものなのでしょうか。なんの為に存在するのでしょうか。

もちろんこの『同窓会』とは全体同窓会のことです。ほとんどの同窓生にとって同窓会は「同期会」のことで、同じクラス、同じ学年、あるいは同じ部活動で3年間を過ごした、思い出を共有できる仲間の集まりのことで、その意義ははっきりしています。それは、若かりし頃の自分の再発見であり、懐かしい出会いの場であり、お世話になった恩師たちに改めて感謝の意を表す場所のことで、卒業以来の時間経過とともに、少しずつ楽しさがわかってくるのが同窓会というものでしょう。人それぞれに懐かしさの強弱、その思いが生じる時期などは違いはあるでしょう。しかし、2度と会いたくなかった友人や、苦い思い出のある人間関係も、ある日突然、その全てが肯定的に見えてくることがあります。その受け皿として同窓会(同期会)は確かな存在意義のあるものとして誰もが認めるものだと思います。

  だが、ここでいう『同窓会』とは、同期会のことではなく毎年毎年誕生する単一の同期会を集約し95年の伝統を受け継ぐ組織のことです。といっても関心のない人にとって、おそらく具体的なイメージはないかもしれません。ただ、誰もが一年生として入学した時、制服があり、校則があり、体育祭・文化祭、遠足、修学旅行など自分たちが決めたわけでもないさまざまな催しやルールがあったと思います。それは必ずしも同窓会が決めたものではないですし、一度も変えられないで続いてきたものではないですが、それらのものを受け継ぎ、少しずつ変化を受け入れながら、何十年も培って現在に至っているもので、その時々の現役生徒、教員・職員が作り上げてきたもので、すなわちそれが伝統です。その伝統を受け継ぐ主体それが『同窓会』といってもよいと思います。

 同窓会の運営に参加を呼びかけられても応える人が多くないのは自然なことで、学年毎に役割を割り当てられた人がいることや、その人当人においてすら別世界の出来事程度にしか感じていない、したがって、「理事会」「常任理事会」への参加を呼びかけられて応られる人が少ないのは当然のことだと思います。我々同窓会の理事などによる、呼びかけなどの努力が足らなかったことも相まって、「常任理事会」と一般会員との意識差は広がる一方となってきました。

 改めて我々の県尼『同窓会』の組織構成を説明します。卒業毎に生まれる〇〇回同期会から若干名の理事が選出されて「理事会」ができ、理事会で運営委員としての常任理事が選出され、「常任理事会」ができ、これが運営母体。その中から互選により、会長、副会長、理事長、会計などの役員が選ばれる。というのが大まかな説明になりますが、詳しくは一度会則に目を通して欲しいと思います。

  会則には「総会」なるものが明記されていますが、現実問題として同窓会総会というものはほとんど成立不可能ですので、替わるものとして「理事会」が最高議決機関となります。ところが長い間にわたり名簿が古くなり「理事会」の招集に応えていただく方がほとんど常任理事+アルファとなっているため、コストや時間の面からも実質的に「常任理事会」が最高決議機関となっています。そうなった経緯に、多少やむを得ない点は感じられるとしても、やはり正常なこととは言えないでしょう。まず、一般会員の意見が反映できなくなることによる独善的な運営や会議自体が独りよがりの「年寄りの暇つぶし」的様相を呈してきます。なによりも一般会員からの情報不足による会員住所の陳腐化が一番の問題で、最終的には最高決議機関であるべき「理事会」が永久に開けないことも予想できます。ただ、情報不足というのは全体同窓会側から見たときの話で、各同期会は思いの外、盛んに開かれ、情報は刷新されていると思えます。この乖離は今後ますます大きくなります。一方、個人情報が扱いにくいという時代背景もあり、全体同窓会名簿の発行は敷居が高く、ますます『同窓会』が機能しにくくなってきているのが現状でしょう。無意識のうちに我々も共有しているはずの「県尼の伝統」の意味を、このあたりでもう一度確認し、改めてそれを引き継ぐ主体としての『同窓会』について考え、協力をお願いすることは重要だと思っております。

  その意味で、今後同窓会の運営をわかりやすく意見の取り入れの道筋を確立し、さらに会員それぞれの情報を集めるためのシステムとしてこのホームページはあると思っています。

  そこで、旧来のホームページを一新し、様々な機能を取り込んで皆さんの利用の便を図ることにした訳です。新しいホームページでは、相互情報交換的な要素があり、会員と理事、会員同士の情報交換が可能となり、より活発な書き込みが起こることが期待されます。

すなわち、次のようなことができます。

1.       掲示板機能

各期の同窓会の予告や参加呼びかけ、あるいは結果報告ができ、参加できなかった同期生への連絡となります。また、これを見て、別の同期会が元気になることがあります。

2.       個人情報検索機能(お問い合わせ・異動通知)

自分の住所など情報が同窓会にどう伝わっているかが確認でき、同時に知人の情報を同窓会に伝えることができます。不明者の探し出しや情報の取得などが盛んになれば全体同窓会の名簿作り作業も捗ると考えられます。

3.       開催案内機能

同窓生で社会的活動をされている方の報告や一報を紹介することにより、後続の同窓生の将来への具体的な励みとなり、またはその本人への応援となることもあるでしょう。我々が知る以上に、同窓生の中には、活発な社会活動をされていると思われます。どんどん紹介できれば面白いと思います。

4.       お知らせ機能

現役の県尼生の活動報告をできるだけ載せますので、知らずと気持ちが豊かになり応援に行きたくなるでしょう。それは現役生への励みにつながるでしょう。 

 現時点で当会が把握している会員住所に創立95周年記念祝賀会(1117日)の案内と参加費払込用紙とともに、各会員の会員コードとパスワードをお送りしています。この会員コードとパスワードを使って会員ログインしていただきますと、会員本人の個人情報を閲覧できます。その情報に誤りがないか確認してください。ご本人に限り修正可能です。

 なお、卒業毎に責任者を選んでいただければ、その方に別の会員コードを差し上げます。そのコードを使うと同期会全員の情報の閲覧・修正が可能となります。同期会開催の折に連絡用宛名として利用することなどが考えられます。(そのコードの管理には、十分注意を払っていただいて、同期生とはいえ他の人に知らせるの大変危険です。)

 できたばかりのホームページですが、より便利なものにしていくためには、多くの同窓生の閲覧と書き込み、そしてそれに支える意思が必要です。まず、より多くの同窓生にこのページを知っていただきたいと思います。そのためには、皆さんの協力をお願いしたいと思います。口コミで一人でも多くの仲間に伝えていただきたい。それから、同期会、クラス会、クラブOB会などの情報をたくさんいただきたい。そして個人の情報や各卒業回ごとの情報を集めてください。インターネットやPC、タブレット、スマホなどが不得手は、ページの下部に記載の連絡先まで、電話・はがき・FAXなんでも結構ですので、連絡ください。

最後に、ホームページ活用にあたって注意すべき点を少し記載します。

1.         この場は公の場と思ってください。

2.         私的なことや無責任な話、他人を一方的に非難するような内容は、ホームページ管理委員会の判断で、削除させていただくことがあります。

3.         自分の個人情報を無防備に書き込むことも避けてください。特に、携帯電話番号やメールアドレス住所などの書き込みは十分注意ください。

 

 最後に、これらの大幅なホームページのリニューアルに、もう一つ重要な目標があります。それは、わが県立尼崎高校の100周年の記念行事対応です。2023年に迎えるこの大きなイベントを、より多くの同窓生の消息が把握でき、たくさんの方が式典・祝賀会場に集まっていただける状況にあることです。

 長い説明にお付き合いくださり本当に感謝いたします。まずは、同窓会ホームページをご覧ください。そして情報がありましたら、勇気をもって一度書き込んでみてください。お待ちしております。

 ホームページ管理委員会 野口富也(39回生)

次山元也さん 近況

1993 05 次山元也   
兵庫県立尼崎高校1993年卒業生です。ほぼ毎年、夏に同窓会やってますのでご連絡ください! (更新日:2018-08-26
 

龍田(伊藤)寛子様 訃報

会員コード:23002460
姓名:龍田 寛子様
掲載ステータス:掲載可
コメント:1955年卒 龍田(伊藤)寛子は2012年6月16日に逝去致しました。

岩佐 榮林様 訃報

会員番号21300150
第11回/昭和13年3月卒業
岩佐 榮林 (いわさ えいりん) の息子です。
父は平成18年11月7日に永眠し、今年で13回忌となります。
ご連絡が遅くなりましたが、お知らせさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
⌘ 岩佐 秀彦 ⌘

鎌谷 寛様 訃報

会員コード:22000370
姓名:鎌谷 寛様
掲載ステータス:掲載可
コメント:創立95周年おめでとうございます。父、寛は平成11年に他界いたしました。皆様のご健康とご多幸をお祈りいたしております。
 

丸川 新平様 訃報

会員コード:21701840
姓名:丸川 新平様
掲載ステータス:掲載可
コメント:息子です。
父新平は2010年4月に死去しました。
 

鎌谷寛様 訃報

会員コード:22000370
姓名:鎌谷 寛様
掲載ステータス:掲載可
コメント:創立95周年おめでとうございます。父、寛は平成11年に他界いたしました。皆様のご健康とご多幸をお祈りいたしております。

川内通生様の近況

川内通生様からの会長宛てのハガキですが、皆様への依頼文でもありますので代理で投稿しました。ご本人へ連絡を取りたいのですが住所以外分かりません。不都合があれば取り消します。(野口 39回生)


拝略  ご清忙中を突然の寸信にて失礼します。

会長の貴方より少し年上の31回生です。よろしく!

本日着便の「同窓会報」誌上の貴方のメッセージに多大の感銘を受け一筆啓上のしだいであります。御稿中にあった「人のお役に立つ人をめざす」はまさに当方自身のポリシーと一致します!大阪府立茨木、千里、私立履正社などの高校で国語科教員を務め上げましたが、リタイア後はその経験を生かし、各地で近代文学の講演を重ね、何とかポリシーをつらぬいています。

お県尼の同窓会(全体ではなく、各回生の分を含めて)関連で、「誰か卒業生にあたる人が気軽に出講してくれないか」とかいうニーズがあればお声掛け下さい。日・時程さえ、早目に調整させてくださったら、当方、よろこんでご助力差し上げたいと思っています。何かの折、各回生ご担当の理事諸氏にも、当意、お伝えおき下さると幸甚に存じます。

ご案内あったイヴェントは、共に、何ヶ月も前から先約が入っていて、心ならずも欠参となり、申し訳ないことで、ございます。どうぞご理解ください。

ご盛会を祈ります。

あなたのますますのご健勝、ご活躍を祈念します。早々

565ー0852

吹田市千里山竹園2ー23ー1005

川内通生