第１条 本会は、宮崎大学工学部化学会と称し、本部を宮崎大学工学部内に置く。また必要に応じ、支部を置くことができる。
第２条 本会は、会員相互の親睦をはかり、会員ならびに宮崎大学工学部物質環境化学科の発展を期するを目的とする。
第３条 本会は、次の会員をもって組織する。
- 正会員
宮崎工業専門学校化学工業科卒業生
宮崎大学工学部
工業化学科卒業生
物質工学科応用化学コース卒業生
物質環境化学科卒業生
宮崎大学大学院工学研究科
工業化学専攻修了者
物質工学専攻応用化学系修了者
物質エネルギー工学専攻応用化学系修了者 - 学生会員
宮崎大学工学部
物質工学科応用化学コース学生
物質環境化学科学生
宮崎大学大学院工学研究科
物質工学専攻応用化学系学生
物質ｴﾈﾙｷﾞｰ工学専攻応用化学系学生 - 特別会員
宮崎大学工学部工業化学科，物質工学科応用化学コース，物質環境化学科関係教職員
第４条 本会本部に次の役員を置く。
- 会 長（１名）
- 副会長（２名）
- 理事長（１名）
- 事務局長（１名）
- 常任理事（若干名）
- 理 事（若干名）
- 会 計（１名）
- 監 査（２名）
第５条 役員は、次の方法により定める。
- 会長、副会長は、会員の推薦により理事会で承認する。
- 常任理事は、会員の推薦により、会長が委嘱する。
- 理事は、各支部より選出された支部長とする。
- 理事長および事務局長は、常任理事および理事の互選とする。
- 会計および監査は、会長が委嘱する。
第６条 役員の職務は次のように定める。
- 会長は、会務を総括する。副会長は会長を補佐し、会長事故あるときはこれに代わる。
- 理事長は、会務を執行する。
- 事務局長は本会の事務を分掌する。
- 常任理事は、理事長を補佐し、会務を分掌する。
- 理事は支部を代表して本部との連絡にあたる。
- 会計は、本会の会計を執行し、監査は本会会計を監査する。
第７条 理事会、常任理事会の運営については、次のように定める。
- 理事会は、会長が招集し、会務を協議する。
- 理事会は会長、副会長、理事長、事務局長、常任理事、理事、会計及び監査をもって構成する。
- 理事会は、委任状を含めて構成員の過半数で成立し、議決は、出席者の過半数の同意を必要とする。
- 理事会は、年１回以上開催するものとする。
- 常任理事会は必要に応じて理事長が招集、開催し、理事会の決定に従い、通常の会務を執行する。
- 常任理事会は理事長、事務局長および常任理事をもって溝成する。
第８条 役員の任期は1年とし、再選は妨げない。
第９条 支部長は、支部における事業の概要および会員の移動等について、毎年４月末日までに報告するものとする。
第10条 本会の運営費は、正会員会費（年額1,000円）と有志の寄付をもって充当する。
第11条 本会の会計年度は４月１日より始まり、翌年の３月31日で終わるものとする。
第12条 化学会会報は、原則として５年毎に発刊する。
第13条 本会の会則は、理事会において行うが、出席者の過半数の同意を必要とする。
付 則
本会則は、昭和56年5月30日から実施する。
平成元年7月22日一部改正。
平成２年7月14日一部改正。
平成11年６月26日一部改正。
