学校近況報告

岩倉高校での教育実習を終えて ~竹内 士恩 さん~(2020年度普通科卒業)

大学学部 流通経済大学健康科学部
実習教科 保健体育

①教育実習生 竹内 士恩 先生より
実習を通して考えたことは、いかに生徒に授業に興味を持ってもらうかです。生徒の興味をひくために、題材にそったいろんな話を事前に準備することを意識して授業を行いました。
感じたことは、教員の仕事の重大さです。授業をする際に生徒に絶対に怪我をさせてはいけないことから、常に目を離さずに授業を行い、授業外では、HR、行事、部活動など仕事が多く、全てに責任感を持って仕事をしなくてはならないことを教育実習を通して感じました。
発見したことは、授業をするときの安全面を注意することです。生徒に怪我をしないように注意を促しても、器具の状態や地面の状態が悪いと怪我につながってしまうと言うことです。授業を始める前に、自分の中でシュミレーションを行いどんなところに危険が潜んでいるかを考えられるようになりました。
 
②担当教諭 伊藤 大貴 先生より
教育実習お疲れさまでした。昨今の教育業界で必要とされている実践を展開してくれた保健体育の授業でした。先生の笑顔が生徒を元気にしましたね。保健体育の教員として、安全第一で運動が苦手な生徒も少しでも好きにさせる取り組みはなんなのか、日々自己研鑽に努め、今後の学生生活、そして未来の教員生活を充実させて下さい。
 

③担当教諭 水田 裕樹 先生より
教育実習お疲れさまでした。3週間という短い期間でしたが、一生懸命授業に取り組んでいる姿や、生徒に寄り添った指導がとても印象に残っています。HRや授業だけでなく、様々な場面で生徒の新たな一面を発見することができたのではにのでしょうか。今後も広い視点を持ち、いろいろな角度から話のできる教員を目指していってください。




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