学校近況報告
岩倉高校での教育実習を終えて~日本体育大学 田中春貴 さん~(2019年度普通科卒業)
2023年7月4日(火) | コメント(0)
①実習生 保健体育 田中先生より
教育実習で私が強く感じたこととして、[人を育て残す]ことのやりがいと偉大さを強く感じました。
教育現場では毎年何百人、何千人の生徒が入学し、卒業していきます。私自身卒業校である御校で実習を行わせていただき、その一部に過ぎないのだなと改めて感じました。
その上で、在籍する生徒は多くのことを学校で学び、感じることで成長していきます。生徒の人格の形成とその後の人生に大きく関わる。教育機関の役目であり、教員にしかできない祐逸無二の役割あると改めて認識することができました。
生徒にとって高校3年間は人生の大きなウエイトを占めます。教員として職務に携わるということは生徒を育てる責任、そしてそのための技術や経験は当たり前になくてはなりません。その中で、答えのない正解を日々模索し続ける。その姿勢が教員としてのあるべき姿であると教員実習の諸活動を通じて認識することができました。
私自身今回の実習を通じ、多くのことを直に学び教育に関わりたいと考える将来のビジョンを再確認しました。学校教員は[人を育て残す]祐逸無二の役割と責任を持つ職業であると考えます。しっかりと将来に向けて経験を積み、教育者として携わることができるよう今後も日々精進してまいります。
末筆となりますが、3週間の間受け入れていただき本当にありがとうございました。
②担当教諭 伊藤先生より
岩倉高校の卒業生であり、ご自身も1年E組の出身ということで、とても充実した3週間になったと思います。
実習当初はわからない事や細かいミスが多くあり、教えて頂く事は多かったものの、持ち前の謙虚さとセンスですぐに授業にも慣れ、クラスにも馴染み、生徒にわかりやすい授業を実践してくれました。
研究授業においては、昨今の教育業界で生徒参加型の授業を中心とした主体的・対話的で深い学びが求められる中、一斉講義型と生徒参加型をうまく混ぜ合わせたハイブリッド授業の実践をしてくれました。
1番大変だったのは、授業に対する準備だと思います。準備がとても大切だという事を再認識した3週間だったと思います。ここで学んだ事は必ず将来に繋がると確信してます。
好きな事をとことん極めていく姿に生徒一同尊敬の眼差しで見ていた事を忘れません。
これからも夢への挑戦をし続けて下さい。
教育実習で私が強く感じたこととして、[人を育て残す]ことのやりがいと偉大さを強く感じました。
教育現場では毎年何百人、何千人の生徒が入学し、卒業していきます。私自身卒業校である御校で実習を行わせていただき、その一部に過ぎないのだなと改めて感じました。
その上で、在籍する生徒は多くのことを学校で学び、感じることで成長していきます。生徒の人格の形成とその後の人生に大きく関わる。教育機関の役目であり、教員にしかできない祐逸無二の役割あると改めて認識することができました。
生徒にとって高校3年間は人生の大きなウエイトを占めます。教員として職務に携わるということは生徒を育てる責任、そしてそのための技術や経験は当たり前になくてはなりません。その中で、答えのない正解を日々模索し続ける。その姿勢が教員としてのあるべき姿であると教員実習の諸活動を通じて認識することができました。
私自身今回の実習を通じ、多くのことを直に学び教育に関わりたいと考える将来のビジョンを再確認しました。学校教員は[人を育て残す]祐逸無二の役割と責任を持つ職業であると考えます。しっかりと将来に向けて経験を積み、教育者として携わることができるよう今後も日々精進してまいります。
末筆となりますが、3週間の間受け入れていただき本当にありがとうございました。
②担当教諭 伊藤先生より
岩倉高校の卒業生であり、ご自身も1年E組の出身ということで、とても充実した3週間になったと思います。
実習当初はわからない事や細かいミスが多くあり、教えて頂く事は多かったものの、持ち前の謙虚さとセンスですぐに授業にも慣れ、クラスにも馴染み、生徒にわかりやすい授業を実践してくれました。
研究授業においては、昨今の教育業界で生徒参加型の授業を中心とした主体的・対話的で深い学びが求められる中、一斉講義型と生徒参加型をうまく混ぜ合わせたハイブリッド授業の実践をしてくれました。
1番大変だったのは、授業に対する準備だと思います。準備がとても大切だという事を再認識した3週間だったと思います。ここで学んだ事は必ず将来に繋がると確信してます。
好きな事をとことん極めていく姿に生徒一同尊敬の眼差しで見ていた事を忘れません。
これからも夢への挑戦をし続けて下さい。