各OB会情報
昭和39年卒 機械科同窓会
2024年11月14日(木) | コメント(0)
岩倉高校山岳部OB会65周年 槍ヶ岳集中 報告
2023年9月19日(火) | コメント(2)
現在の山岳部OB会は昭和43年卒業生(82歳)から平成3年卒業生(50歳)までの17名及び特別会員3名(女性)で構成されています。
OB会記念行事として槍ヶ岳集中登山を実施しましたのでご紹介します。
約半年間にわたり、体力の向上を励み、持久力を鑑み、個人がコースを選択しメンバーを募り、調整して5コースから槍ヶ岳への集中登山を実施しました。
殆どが高齢者であり、長い間の登山には様々な障害が生じることが予測されたが、天候にも恵まれて、無事に終了することができました。
創立65周年の長い山岳活動で事故もなく、山岳会として存続できたことは故間部顧問、故奥山顧問をはじめとし、OB会に関与された様々の方々の協力と努力のお陰であり、感謝し
ています。
これからも70周年に向かって歩み続けたいと会員一同願っております。
期日 2023年8月9日 槍ヶ岳山荘前9名集合
期日 2023年8月10日 新穂高温泉 深山荘16名集合
*コース別メンバー一覧-
表銀座2名:川野、山崎(一義)
*燕山荘まで登るも体調維持のため以降の行動を自粛し下山。
氷河公園(A)1名:湊(テント泊)
氷河公園(B)2名:女性(小屋泊り)
槍平往復2名:秋永、天沼
槍沢ルート3名:渡辺、白田、森下
涸沢、北穂高ルート2名:山崎(智生)、室井(テント泊)
西穂高ロープーウエイ-西穂高山荘(往復)1名:栗原
深山荘直行4名:増沢、秋山、阿部、女性1。
OB会記念行事として槍ヶ岳集中登山を実施しましたのでご紹介します。
約半年間にわたり、体力の向上を励み、持久力を鑑み、個人がコースを選択しメンバーを募り、調整して5コースから槍ヶ岳への集中登山を実施しました。
殆どが高齢者であり、長い間の登山には様々な障害が生じることが予測されたが、天候にも恵まれて、無事に終了することができました。
創立65周年の長い山岳活動で事故もなく、山岳会として存続できたことは故間部顧問、故奥山顧問をはじめとし、OB会に関与された様々の方々の協力と努力のお陰であり、感謝し
ています。
これからも70周年に向かって歩み続けたいと会員一同願っております。
期日 2023年8月9日 槍ヶ岳山荘前9名集合
期日 2023年8月10日 新穂高温泉 深山荘16名集合
*コース別メンバー一覧-
表銀座2名:川野、山崎(一義)
*燕山荘まで登るも体調維持のため以降の行動を自粛し下山。
氷河公園(A)1名:湊(テント泊)
氷河公園(B)2名:女性(小屋泊り)
槍平往復2名:秋永、天沼
槍沢ルート3名:渡辺、白田、森下
涸沢、北穂高ルート2名:山崎(智生)、室井(テント泊)
西穂高ロープーウエイ-西穂高山荘(往復)1名:栗原
深山荘直行4名:増沢、秋山、阿部、女性1。
以上
岩倉高校音楽部(吹奏楽部)同窓会
2023年6月13日(火) | コメント(0)
2023年6月10日、御徒町駅近くの蕎麦店を貸し切り、音楽部(吹奏楽部初期)のOB会を開催しました。
吹奏楽部の前身である音楽部時代は現在と比べ部員も遥かに少ない規模でしたが、文化祭での演奏や他校との交流、夏合宿やコンクール出場など活発に活動していました。
以後、部員も徐々に増え、部名も「吹奏楽部」に変わり現在に至ります。
今回は8年振りの開催を待ち望んだ平成5年~平成18年卒業のOBが全国から集い、部活動や土曜日の選択授業でご指導いただいた野島慶介先生をお迎えし当時の懐かしい話で大いに盛り上がり楽しい時間を過ごしました。
仕事の帰りに遅参ながら参加して頂いたOBもおり、結束の強さに驚きました。
開催にあたり各世代に1人づつ幹事を選任し、5人体制で準備を進めてきました。
会場の選定や下見、当日の席割りやグループLINEを開設して参加者への連絡など段取りには苦労もありましたが、当日の参加者の笑顔を見て幹事一同大いに達成感を味わいました。
今後、毎年の開催を目標に計画してまいります。
世代幹事 渡辺 雄人
吹奏楽部の前身である音楽部時代は現在と比べ部員も遥かに少ない規模でしたが、文化祭での演奏や他校との交流、夏合宿やコンクール出場など活発に活動していました。
以後、部員も徐々に増え、部名も「吹奏楽部」に変わり現在に至ります。
今回は8年振りの開催を待ち望んだ平成5年~平成18年卒業のOBが全国から集い、部活動や土曜日の選択授業でご指導いただいた野島慶介先生をお迎えし当時の懐かしい話で大いに盛り上がり楽しい時間を過ごしました。
仕事の帰りに遅参ながら参加して頂いたOBもおり、結束の強さに驚きました。
開催にあたり各世代に1人づつ幹事を選任し、5人体制で準備を進めてきました。
会場の選定や下見、当日の席割りやグループLINEを開設して参加者への連絡など段取りには苦労もありましたが、当日の参加者の笑顔を見て幹事一同大いに達成感を味わいました。
今後、毎年の開催を目標に計画してまいります。
世代幹事 渡辺 雄人
昭和39年 岩倉高等学校 機械科 卒業 有志同期会
2019年11月6日(水) | コメント(0)
岩倉高等学校山岳部創設期とOB会
2019年10月2日(水) | コメント(1)
昭和35年度商業科卒業岩倉高等学校山岳部OB会会員
山岳部OB会が創立されて昨年に60周年を迎え現在も大勢で活動しています。しかし山岳部創立期については知らない会員がいるので、創立者として当時の経緯を振り返ってみました。
山(自然)を敬い、愛し愛され、抱かれて山と対峙して来ました。
自分は1958(s33)年岩倉高校に入学、機関科を志望しましたが商業科に掬われました。一年後に山岳部が仮部になりました。この年OB会は設立(十周年記念誌)。
1年生
この年の夏休みに山岳部の募集があり、応募しました。目的地は朝日連峰。後で分かったことですが、これは林間学校でした。開催理由は色々とあったようです。先生4人(間部、奥山、野村、菅原)生徒30人(1年生4人しか記憶に有りません)当初、山形より朝日鉱泉、大朝日岳、以東岳、大鳥池の予定が、台風の為、バスが不通で急遽国鉄左沢線、左沢より軌道跡を古寺鉱泉に変更しました。大朝日岳の直下に幕営。私達は3年生と同幕でした。3年生は皆のキスリングをベッド代わりに大いびき、これにはあきれるより感心してしまいました。台風の大雨で、自分たちの足元は水がざぶざぶと流れ一睡もできませんでした。テントが飛ばされたと悲鳴も聞こえました。
我々初年兵には地獄の責めが始まったのです。多分、食器の後片付けは自分たちでするからと宿代を値切ったのだと思います。何しろ三十人超えの食器を冷たい水で洗うのですから大変でした。しかも、後ろで三年生が見張って居りました。今も語られる逸話です。
別の山行では一年生二人と三年生で秩父の両神山に行きました。兄貴のナーゲル靴を履いてザァックザックと音を立てながら夜道を歩きました。その頃はバスの運行もなく随分遅くに着きました。ザイルを持って夜中に到着した先輩が居て、翌朝小さな岩場でクライムの練習をした記憶があります。(十周年記念誌にOB会の初山行と記述があります)。
2年生 【1959(s34)年】
この頃から有志で上野の山をランニング、寛永寺の階段でボッカの訓練を始めました。学割も優先的に貰えました。OB会もこの頃から飯田橋の喫茶店で行っていたのを紹介され見学かたがた行ったのを思い出します。
単独行で鳳凰山のドンゾコ沢を詰め、大雨にやられ下山で一緒になった人の韮崎の実家に泊めて貰ったのは良かったですが、夜明けごろ洪水が押し寄せ家ごと流されてしまいました。こんな事は予測でき無かった為それこそ着の身着のままの避難で、大きな屋敷がドンブラコとスローモーションのように流されて行くのを唖然と見ていました。
先輩が卒業するに当たり、記念品を渡すことになり、先生の承諾を得ず金を集めた為に、父兄からのご注進により教員室で説諭を受けました。もう一人の教師がニヤニヤしながら通り過ぎていきました。
3年生 【1960(s35)年】
5月の甘利山では、3先生と間部先生の子、敦坊をはじめ総勢30人超えの大人数でした。夏山は前年に北アルプスで消息を断った先輩の捜索隊と一緒に学生は上高地にベースを張りました。三俣蓮華から辿り槍ヶ岳一の沢で半分雪に埋まって居たのを発見されたそうです。この年は間部先生の弟さんの追悼山行に三頭山に行き、数馬の山崎屋に一泊しました。マトンを食べ過ぎて縁側で戻してしまいましたが朝見ると犬が綺麗に掃除を済ませていました。
初代山岳部部長の功績で生徒功労賞を頂きました。頂くにあたり成績が悪いから価しないという意見があり、間部先生が、ご苦労されたことを担任の先生から聞かされました。
その後、就職し山旅は暫くご無沙汰していたと思います。OB会では後立山 鹿島槍ヶ岳、爺岳は何回(1966年頃)か行っています。積雪期が大半です。OB会の集会所は定まらず喫茶店等を渡り歩き、会員に現役の教師が在籍して居たので交渉し部室に決まりました。
その他にもOB会活動は多岐多様に及ぶのですが情報量が多いのでまたの機会に掲載したいと思います。
京急乗務員岩倉会のご報告
2019年5月22日(水) | コメント(0)
【陸上競技部OB会】福田先生の送別会を開催しました。
2019年4月9日(火) | コメント(0)
昭和39年卒 機械科同窓会
2018年11月26日(月) | コメント(0)
2018.09.22岩倉祭に合わせて、85機械科卒業生の同窓会を行いました。久しぶりの校舎内を見学、男女共学の風景に
「時代の変化」を感じました。参加者は16名でしたが、30有余年ぶりに伊勢先生、鈴木先生、森下先生、同窓生との再会を
楽しみました。次回は、より多くの同窓生に参加してもらうため早めに準備したいと思います。今年はお仕事中の新栄先生
にはお声かけできませんでしたが、次回は是非お声かけいたします。
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