会長あいさつ



 紫朋会の会員の皆様におかれましては、ますますご健勝のことと心よりお慶び申し上げます。また、日頃から母校の発展に対しまして、深いご理解とご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
 同窓会の新会長として着任しました33期生の笹原 ひかると申します。皆様と共に歩むことができることを心より光栄に思います。今年1月1日には石川県能登半島を震源とする地震がありました。被災されました方々にお見舞い申し上げるとともに、1日も早い復興をお祈り申し上げます。
 この度、同窓会の会長に就任するにあたり、まずは先代の丸尾 繁樹会長をはじめ、これまでの同窓会役員やメンバーの皆様に心から感謝を申し上げます。彼らの尽力によって築かれた同窓会の歴史と伝統に深い感謝の意を抱きながら、新たな一歩を踏み出しています。同窓会は卒業生同士の結びつきを大切にし、地域社会に寄り添う存在でありたいと考えています。これからの一年、新たなプロジェクトやイベントを企画し、同窓生同士の交流を一層深めるとともに、地域社会への貢献を強化していくことが使命だと考えています。皆様と共に、同窓会をより魅力的で活気ある組織に育て上げ、卒業生の皆様が誇りを持って参加できる場となるよう努力してまいります。皆様のご協力とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 
 新しい年が皆様にとって充実したものとなり、同窓会が一層輝く年であることを心よりお祈り申し上げます。
                                 紫朋会会長 笹原 ひかる
 
2024年1月