高校生や社会人が製作した手作り電気自動車が出場するカーレース「2011エコデンレースin苅田」が16日、福岡県苅田町長浜町の九州電力苅田発電所の特設コースで開かれ、県内外の計27チームが参加しました。
エコデンは、エコロジー(環境)とエコノミー(経済性)、電気を組み合わせた造語です。今回は、15高校の23チーム、社会人3団体の4チームが参加。予選はコース(約720メートル)を1周する速さを競い、決勝は予選の結果を基に2グループに分けて行い、実行委が動力源となるバッテリー(12ボルト)を支給されました。参加者は制限時間40分での周回数を競い、車両の軽量化や電力の効率的な利用などが勝敗の鍵を握り、各チームは、位置取りや電力配分を考えたレースを展開。24周走った宮崎県立宮崎工高が優勝しました。
(2011年10月17日 読売新聞)
この大会で三池工業高等学校は福岡県で第1位。全体では第3位に入賞することができました。
2011 年 10 月 28 日 1:14 AM
電気系工作部OBの者です。
後輩たちの頑張りがこのように紹介されていて凄く嬉しく思います。
また、ご指導いただいている先生方の御尽力にも感謝感謝です。
私が在籍していた時にはまだ参加出来ていませんでしたが、参加されるにあたって大変苦労もあったかと思います。
今後もモノづくりの楽しさや大変さを通して、これからの人生に役に立つ事を一つでも多く学んでいって欲しいです。
今回の快挙大変おめでとうございます。
2011 年 11 月 9 日 10:18 AM
コメントありがとうございます。
OBの方のコメントがありますと、指導しています職員の意識もあがっております。
これからも三池工業高等学校をよろしくお願いします。