プロ野球、巨人の原辰徳監督のお父さんで、監督として2回も夏の甲子園で優勝した原貢さん(79歳)が心不全のため入院先の病院で亡くなられました。
原貢さんは福岡県の三池工業高校野球部の監督として、昭和40年に夏の甲子園に初出場してチームを優勝に導き、地元 大牟田でのパレードには20万人が集まりました。
翌年、神奈川県の東海大相模高校の監督に就任して春夏合わせて8回、甲子園に出場し、昭和45年の夏には優勝しています。
5月4日に心筋梗塞のため神奈川県内の病院に緊急入院し、29日午後10時40分、心不全のため入院先の病院で亡くなられたとの報告を受けました。
故人の御冥福をお祈りし、謹んでお知らせ申し上げます。
(NHKより引用)
(玄関には献花台を設けています)
(優勝旗・盾など)
(献花台には思い出の資料を載せています)