6月2日(土)初夏快晴の下、サン笠寺(名古屋市内)を会場として、総勢24名の参加を賜り盛大に開催いたしました。ご来賓として母校から諸田教頭先生・蓮尾先生(S50化学)、本部から大佐古会長(S25機械)・黒田副会長(S46化学)、東都同帰会から永山幹事(S44電気)、関西同帰会から奈良岡会長(S33化学)・吉川副会長(S32化学)の皆様にお越しいただきました。皆様から母校後輩達の活躍状況や故郷大牟田近隣のトピック、並びに各支部の活動状況などの紹介を賜る中で、中京メンバーとの交流・親睦を深めることができました。
中京同帰会では、総会は隔年(1回/2年)開催としております。第1部では主催者挨拶(野田会長:S33機械)の後、2年間の活動実績及び今後の活動計画を議題としてとりあげ、審議・承認の下同帰会運営を図っておます。今年の議題は平成22・23・24年活動経過報告と会計・監査報告及び24・25・26年度活動計画を境幹事長(S42電気)から報告されました。特に今年から「支部活動のあり方」を検討する委員会を立ち上げ、直近の課題である「会員減少への歯止めと会運営活性化」について検討を開始する事を宣言し、了承を得ました。
その後の第2部では、参加者全員での親睦・交流を食事・アルコールの力をかりて図っております。今年は初参加で、原康宣さん(S33機械)、瀬川辰男さん(S41工化)の野球部OBお二人が参加され、クラブ活動の想い出など紹介されました。また今年の新卒で松永公佑さん(S24電子機械)・伊牟田政之さん(S24電子機械)が参加、新社会人として立派に決意表明がされました。池田健太さん(S24電子機械)は会社行事(ソフトボール大会)で欠席されましたが、元気に活躍されている様子でした。会の後半には黒田副会長のリードで炭坑節を全員参加での輪おどりを行い、新・旧校歌を全員壇上で斉唱しました。最後に高田顧問(S21機械)のご発声で結束・再会を誓い、第13回総会を終了しました。