宮崎支部報告

2012年11月14日(水)
児玉 裕平(平成11年卒業)
 

 宮崎大学土木会の皆様におかれましては、各地でご活躍のこととお喜び申し上げます。

 宮崎支部では、7月31日に宮崎市のホテルメリージュにて支部総会および懇親会が行われ100有余名の出席をいただきました。

 総会では、まず今西支部長(昭和51年卒)の挨拶で始まり、平成20年度の行事報告・決算報告について了解を得た後、役員の改選等が行われ、今年度は東支部長(昭和48年卒)、甲斐副支部長(昭和55年卒)の体制のもとで活動していくこととなりました。

 続く今井教授の大学近況報告では、少子化等による受験生の減少や研究の多忙化により工学部全体における全面的な改革が検討されているとの報告がありました。また、就職状況が厳しい中、学科として精一杯の活動をされ、実績を上げられている様子が伝えられました。

 懇親会は、荒川先輩(昭和22年卒)の乾杯でスタートし、今年度新規会員の紹介もありました。今年は、フレッシュマンも新たに5名加わり、先輩方との交流を深められておりました。また、他支部から参加された方もおられ、皆さん久々の再開に話が弾んでいたようです。

 最後に、宮崎大学土木会並びに各支部の益々の発展と、会員の皆様のご健勝をお祈り申し上げ、簡単ながら宮崎支部の報告といたします。


【今西支部長あいさつ】

【会場の様子】

【会場の様子】

【東“新”支部長の万歳三唱】
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