26.3.13
平成26年3月13日 福岡医療福祉大学 大講義室において、第9回学位記授与式が、執り行なわれました。当日の天気は、雨 時々曇り、七色の虹は、最後の卒業生の門出を祝福している様でした。
蛍雪の功なり、全員学位記を授与されたのは、一人ひとりの努力の賜物であり、教職員・父兄・同窓生等参列者から、新しい出発点に立つ皆さんに心からの拍手が贈られました。
学位記授与式終了後には、同期生会発会式が行われ、同期生会長 佐々木貴史君はじめ 各学科、コースの代表10名が、演壇の方に進み、それぞれの役割を自己紹介しました。
また、卒業生の同期生会発会および同窓会加入にあたり、同窓会副会長 白石賢樹氏が、
「皆さんは、今日をもちまして同窓生となりました。福祉の仕事は、横の繋がりが大切です。大学が無くなっても、一緒に楽しくやって行きましょう!」と、今後の「同期生・同窓生の絆」の大切さについて話し、後輩同窓生の誕生を歓迎するとともに、新しい門出にあたりエールを送りました。
(同窓会事務局)
以下、学位記授与式、同窓会発会、同窓会副会長挨拶等のスナップ写真です。
※写真はクリックで拡大します。
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私は福祉大学開設から4年間教授としてパソコンの授業を担当しておりました。その後横浜薬科大学が開設され横浜に移りました。同窓生の皆さんには在学中に受けた1つの授業の先生など記憶にないと思いますが、私にとっては太宰府での福祉大学の生活は生涯忘れることのできない思い出の1つなのです。今回同窓生が集まって同窓会を開いたとのこと大変喜ばしいことだと思います。今私は退職し悠々自適の生活をしております。次回同窓会の案内がありましたら東京から参加したいと思います。案内の方よろしくお願い致します。