名古屋武夫原会
名古屋武夫原会
2019年12月11日
会長挨拶
名古屋武夫原会 会長 田尻 弘明 (第18回生 昭和45年卒)
令和元年9月15日の役員会で椛島前会長の後任として、名古屋武夫原会の会長に就任することになりました田尻弘明(法 S45年卒)です。名古屋武夫原会のさらなる発展に努力していきたいと思います。
名古屋武夫原会は昭和50年頃に名古屋圏にお住いの方々を中心に飲み会として始まりました。この飲み会は5年ほど続いた後、参加者の転勤等による人数減により中断致しました。5年ほどの中断を経た後、昭和62年に椛島前会長と木ノ原前副会長が中心となられて、名古屋武夫原会として立ち上げられました。年間の行事としては総会兼懇親会を年1回、役員会を年2回と不定期のゴルフ会、一泊旅行等を開催してます。そして平成27年には30周年記念の総会兼懇親会を開催致しました。
今後の課題としては総会兼懇親会等の行事へ出来るだけ多くの方がの参加を頂ける様な会を目指して会員の皆様とのコミュニケーションを図ることが大事と考えています。
その為にも期待できるのがこの度開設された名古屋武夫原会のホームページの活用かと考えます。
ホームページをうまく運用して、会員の皆様への情報発信、会員の皆様との情報のやり取りの拡大により相互理解の向上につながるものと期待しております。
現在名古屋武夫原会の会員数は約70名ですが、名古屋は東京と大阪の中間点ということもあり転勤による減少も多い為に会員の出入りも多く、定着しないという面もあります。このように名古屋武夫原会は少人数ではありますが、今後とも中部4県にお住いの熊本大学法学部、文学部を卒業の方々に理解を頂くことによって、名古屋武夫原会への参加を促してゆきたいと考えております。そうして今は名古屋武夫原会の行事に出席されてない会員の方々が参加してみようかなと思われた時の受け皿になるように活動を続けてまいります。