関西武夫原会
関西武夫原会
2019年9月11日
関西武夫原会のあゆみ
関西武夫原会は昭和30年代前半に第1回生有田正三氏の呼びかけで産声をあげ、川添正實氏(第3回生)が中心になり集まりを続けました。
昭和40年代に入り、卒業回数も重なり、関西在住者もかなりいるのではないかと名簿作りから始め、ガリ版刷りで案内状を発送し、昭和41年には約40名が集まり総会の形が出来ました。
昭和52年以降、有田会長から第1回生谷正道氏が会長を引継ぎ、30数年に亘り、その重責を遂行して参りました。
その後、平成23年から3年間、第13回生佐々木興三氏が会長の職にありました。
平成26年の関西武夫原会臨時役員改選で第16回生本島昭男氏が新会長に就任、さらに平成27年の役員改選で再選されました。役員・幹事も一層若返りました。
平成28年は当会創立50周年記念大会を成功裏に終え、平成29年は5縁(ご縁)を繋いで若手による新たな半世紀のスタート」団結作戦で、3年連続100名超えの参加者で盛大に開催されました。
平成29年の総会・懇親会は第1回生(昭和28年卒)から第65回生(平成29年卒)の親・子・孫世代が一堂に会しました。そして、役員改選で16回生本島昭男氏が再選されました。
他学部との垣根を越えた交流も盛んになっており、平成23年に設立された関西連合同窓会においても関西武夫原会の意気の高さを示してきています。
平成23年に開設されたホームページもアクセス数が53万を突破し、平成28年に開設されたフェイスブックと共に関西武夫原会の主要な情報発信・交流の場になっております。
関西武夫原会のホームページについては、武夫原会のホームページ開設を機に、武夫原会のホームページに移管します。移管することによって各地域武夫原会と連携しながら全国約2万人の武夫原会会員と情報交換を密にできると思います。
また、5年にわたって「5縁で繫ぐ」を合言葉にしてきたことにより、令和元年(2019年)、第54回総会・懇親会も第1回生(昭和28年卒)の谷顧問も出席し、第67回生(平成31年卒)と67年にわたる卒業生を繋ぐことができました。
2019年(令和元年)の役員改選で、会長に児倉静二氏が就任し、末永く関西武夫原会を繋いでいく為に若い力、女性の力も重視した役員・幹事体制を強化しました。
なお、先輩達から引き継いできた関西武夫原会の歴史を「武夫原より抜粋アーカイブ」でご覧ください。
【武夫原より抜粋アーカイブ】
第1号(平成5年3月15日発行) 「同窓会雑感」