活動報告

活動報告

令和6年度第1回理事会が開催されました

 令和6年度第1回熊本大学武夫原会理事会が、6月22日(土)の午後2時から熊本城ホール会議室で開催されました。令和6年度事業計画案、一般会計及び特別会計予算案など5つの議案の審議があり、いずれも提案のとおり承認されました。
 令和5年度は、「大学(学部)連携・支援強化(寄附講義や学部充実費の支弁など)」及び「同窓会活動の活性化(特に、名簿管理の充実や地域武夫原会との連携強化など)」を主たる柱として活動し、寄附講義では対面での講義も再開しました。
 令和6年度は、基本的には前年度の事業を踏襲していますが、50周年記念基金特別会計を原資に、文学部、法学部及び大学院社会文化科学教育部の学生が行う主体的、挑戦的な取り組みを支援する「武夫原会チャレンジ事業」を新たにスタートします。
 また、本年11月4日に熊本大学で開催されるホームカミングデーに合わせて、6年ぶりとなる大同窓会を開催する予定です。「武夫原会チャレンジ事業」と大同窓会の詳細は、追ってホームページ等でご案内いたします。
 役員選任では、村田信一会長は顧問になり、深町公信副会長が会長に昇格しました。ただし、村田顧問は、熊本大学の委員会組織においては、引き続き武夫原会の代表として対応いたします。
 
議事の詳細は、議事概要及び資料をご参照ください。
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