活動内容
|東京武夫原会|2019年4月15日更新
役員会・事務局
下記日程で第35回東京武夫原会総会を開催します。
※総会に関するお申込み・お問い合わせは、東京武夫原会事務局までお願いいたします。
事務局長 古田 泰邦(第17回卒) 090-3066-8926
事務局長代行 市丸 清志(第32回卒) 090-6263-4757
~住所登録ならびに住所変更登録のお願い~
住所登録されている方は幹事から開催案内を送付します。
住所登録・変更は上部メニューの「会員ログイン」をクリックしてください。
|東京武夫原会|2018年12月2日更新
会食会:平成30年12月2日(日)新宿三井クラブで「ランチ会」
ぶふげんWOMANの会では、不定期ではありますが、年に1~2回ほど集い、一緒にランチを楽しみながら、おしゃべりに花を咲かせたりしています。それは、特に難しい議題があるわけでもなく、でも、そのとりとめもないような中に、色んな方々の人柄が垣間みられる話を聞けたり、共感できたり、納得したりと、楽しいひとときです。
そんな時間を過ごせるのも、職場の関係でもなく、ご近所の付き合いでもなく、ただ人生の一期間を、時期は違っても、熊本大学の同じキャンパスで過ごしたという共通項がある仲間だからでしょうね。
年長者は若い方々にエネルギーをもらい、若い方々には、年長者の経験が、これから先の長い人生の、何か少しでもヒントになれる事があれば幸いです。
下記の要領にて、前回と同じく古田事務局長のお計らいにて会を開催します。
場所: 新宿三井倶楽部(会員制倶楽部で古田さんがメンバー)
新宿三井ビル54階(超高層ビルからの素晴らしい眺めも楽しみです)
会費: 1200円程度
皆様是非ご参加くださいますようお誘い申し上げます。
参加の旨ご連絡は古田事務局長まで、よろしくお願いします。
古田泰邦 携帯番号 090-3066-8926
メールアドレス fulful-yk★an.em-net.ne.jp(★を@に変更してください。)
携帯番号 090-5543-6016
(法文学部 昭和44年第17回卒)
|東京武夫原会|2018年12月2日更新
ぶふげんWOMANの会 便り
昨年12月2日(日)新宿三井倶楽部にてぶふげんWOMANの会「ランチ会」を開催しました。
今回は第8回生から第63回生までと、驚異的に幅広い層の方々の参加があり、美味しいランチを頂きながら、賑やかなひとときを過ごしました。
大学卒業後継続のライフワークや、扇面画を描き続けてこられた方、そして、若い方々は今取り組んでいる仕事、またこれから海外赴任を控えてのホープ、子育て中の仕事生活のお話などなど、いろんな話に花が咲きました。
2013年11月に仮称「ぶふげん女子会」として発足し、2014年名称を「ぶふげんWOMANの会」に決定、4名にて準備会。 2015年より不定期ではありますが、会を重ね、この度第5回を開催した次第です。 参加者も10数名にと徐々に輪が広がりつつあります。 この度、会長を、第27回卒平山緑子さんにお願いすることになりました。これまでのご協力ありがとうございました。
なお、最後になりましたが、ぶふげんWOMANの会は、武夫原会副会長古田泰邦さんの提唱により発足し、当会運営全般とメンバーへの連絡、会場の提供等々、これまで全てにわたりお世話になっております。 ここまで繋げることができたのは、古田副会長さんのおかげと心より感謝しています。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
東京武夫原会員の皆様には、この会に是非とも関心を持って頂き、引き続き多数のご参加をどうぞよろしくお願いします。
ぶふげんWOMANの会 初代会長 高橋浩子(ぶふげんWOMANの会名付け親)
東京武夫原会 副会長 高橋浩子
(法文学部 昭和44年第17回卒)
ぶふげんWOMAN 新会長からご挨拶
昨年12月2日、新宿三井俱楽部での第5回ぶふげんWOMANの会に参加しました。 (私的には、今回、長年お誘いしていた友達が参加してくれたのがとても嬉しかったです。)
初めてぶふげんWOMANの会に参加して、はや4年の年月が経ちました。 私は、1,3,5回と参加させていただきました。
東京武夫原会に参加した凡そ20年前から、ぶふげんWOMANの会会長の高橋さん達の学年の皆様にずっとお世話になってきました。 考えれば自分自身が年金をもらう年になっていて、当たり前のことなのですが、ずっと高橋会長についていけば良いように考えていました。
この度、ぶふげんWOMANの会の次期会長との御指名を頂き、驚きと共に、自分自身の立ち位置に初めて気づかされました。私より後輩の方々で、ずっとしっかりしている方々がおられるので、おこがましいのですが、中継ぎという気持ちで務めさせて頂きたいと思います。
今後は、新役員の浅野綾子さん(第46回)、玉城早織さん(第63回)達と話し合いをしながらという事になりますが、次回は今年の6月頃(原則日曜日のランチ会)に集まりを持てればと考えております。10月に総会がある事を考慮しますと、毎年6月・12月くらいに集まりを持てたら良いですね。
ぶふげんWOMANの会
新会長 平山緑子(ひらやまみどり)
(文学部 昭和54年 第27回卒)
|東京武夫原会|2018年11月27日更新
2018年11月吉日
去る平成30年10月20日(土)に第34回東京武夫原会総会が実施されました。
場所は、昨年と同じ、東海大学校友会館(霞が関ビル35階)でした。
今年の総会特集号は、まず各テーブルの紹介から始めます。
各テーブル席ご紹介
Aテーブル(来賓テーブル)
(敬称略)
氏名 | 卒業回 | 一言コメント |
---|---|---|
原田 信志 (学長) |
23 | 東京武夫原会の発展を祈っています。 |
村田 信一 (武夫原会会長) |
21 | 50周年に向け、各地域武夫原会の連携を強めましょう。 |
山崎 広道 (副学長) |
役員の皆様、ご苦労様です。毎年楽しく有意義な時間を過ごさせて戴いております。ありがとうございます。 | |
東矢 中允 | 3 | 講演会の更なる充実を期待致します。 |
樫村 武子 | 4 | 全国武夫原会の連携を! |
本島 昭男 (関西武夫原会会長) |
16 | 東京武夫原会の皆様、地域武夫原会の活性化の為に、3桁100名参加を目指しましょう。 |
Bテーブル(来賓テーブル)
(敬称略)
氏名 | 卒業回 | 一言コメント |
---|---|---|
水元 豊文 (文学部長) |
入会する学生が増えるようがんばります。 | |
深町 公信 (法学部長) |
30 | 平素より法学部の教育にご理解ご協力をいただき、心より御礼申し上げます。東京武夫原会の益々のご発展をお祈りいたします。 |
田中 朋弘 (社文研科長) |
平成31年4月より大学院をリニューアルします。是非、大学の方へもお運びください。 | |
笹原 弘 | 5 |
①大学、学部の現況を詳細に。 ②会での交流が深まる方法の検討。 ③参加してみたいイベントの工夫。 |
坂田 満生 | 5 | ある先生から法律のことは全部忘れろと言われましたので、全部忘れました。しかし勉強の仕方はしっかり教えたので、これは忘れるなと言われましたが、今はすっかり忘れました。しかし「ゴーキボクトツ」は忘れません。 |
守田 明法 (東京熊本県人会事務局長) |
毎年、招いていただき、ありがとうございます。県人会もそうですが、参加者を増やすのに苦労しています。協力して発展していけるように頑張りましょう。 | |
大村 禮司 | 17 | 卒業年次ごとの学年幹事でヨコのつながりを、そして企業内でのタテのつながりを活用して会員参加拡大を進めていきましょう。 |
Cテーブル
(敬称略)
氏名 | 卒業回 | 一言コメント |
---|---|---|
新屋 一雄 | 6 | 同窓会活動活性化の要諦は、同窓会会員の連帯感の醸成にあり。 |
川崎 泰生 | 6 | |
窪田 安弘 | 7 |
五高時代の同窓会報をみたこともあるが、法文同窓会報も伝説のレジェンドを示す意味で、「同窓会報」を発行したい!! アクティブシニアの存在感を発揮するために!! |
永井 陳雄 | 7 | 久し振りの出席でしたが、いろいろな情報を得られて、楽しく貴重な時間を過ごすことができました。 |
髙松 満至 | 8 | 東京武夫原会の発展・持続のため、参加者を増やすよう努力しよう。 |
藤原 清 | 8 | |
古田 泰邦 | 17 | 皆様、コミュニケーションシートへの忌憚なきご意見、ありがとうございました。たくさんのご意見を頂きました。大変うれしく思います。次回、そして50周年記念総会に向けて具体的に取り組んでいきます。引き続きよろしくお願いいたします。 |
Dテーブル
(敬称略)
氏名 | 卒業回 | 一言コメント |
---|---|---|
村上 雄司 | 12 | 役員の皆様、ご苦労様。 |
陣立 國夫 | 12 | 同期会も一緒にやれると尚可。 |
飯田 英雄 | 12 |
先輩のお話で、山本助教授の名前を懐かしく思い出しました。覚えているのは、数十年後は人工衛星を各国が打ち上げ、宇宙で戦いが始まるかも? という話でした。本日は、12回卒が8名出席と新記録!これも陣立さんの迫力ある説得によるものです。 |
堀川 渉 | 12 | 新橋の「うなぎ会」がなつかしかばい! |
有賀 健 | 12 | |
堤 昭博 | 12 | |
古澤健一郎 | 12 | |
吉永 憲祐 | 12 | |
高宗 俊雄 | 20 | 20回生、来年は参加しましょう。 |
Eテーブル
(敬称略)
氏名 | 卒業回 | 一言コメント |
---|---|---|
松平 嘉明 | 13 | 出身高校の若年層の参加を積極的に推進したい。 |
安倍 真二 | 13 | 兎に角健康で当会に参加出来るようにしたいと願っています。 |
川路 義文 | 13 | たくさんの人が参加できる気楽な会にして下さい。 |
田中 利之 | 13 | 役員の方はご苦労様、感謝します。若い年次の方、飛んでいる年次の方、これからの多くの参加期待します。 |
佐分利広雄 | 13 | |
田代 嘉明 | 13 | |
松野 新護 | 16 |
Fテーブル
(敬称略)
氏名 | 卒業回 | 一言コメント |
---|---|---|
大森 一世 | 17 | 出席者を増やす努力が必要。せめて100名以上に。 |
近藤 弘道 | 17 | 学年幹事を選定し、参加の責任を負わせるべき。多くの参加学年へのインセンティブを考えたら如何。 |
高橋 昌彦 | 17 | 皆さんで楽しく笑顔で飲めることが何よりです。 |
山西 貢司 | 17 | 前置きが長過ぎる。もう少し手短に進めるべきです。(昼食を抜いてきた僕!) |
渡辺 和義 | 17 | 懇親会が3時間では、少し長すぎる感あり。 |
渡辺 清吉 | 17 | 毎回の出席を楽しみにしています。役員の方々に感謝します。 |
曾根田 満 | 21 |
同窓会の世話役の皆さん、ご苦労様です。欲を言えば、遊びやゆとりを取り込んで、日常からの小集団同窓会も考えていきましょう。 貴重な懇談の時間が、個々人のスピーチによってさえぎられ、席を立つことも出来ないのはNO。時間をスピーチで埋めるのは如何なものか! |
馬締 和久 | 21 |
今回収支報告、使用(支出)明細はOKなるも、次年度収支予算案提示すべきです。 せっかくの自由時間は各テーブルでゆっくり会話、テーブル移動しての楽しい会話にすべき。たくさんスピーチさせるべきではない。 |
前野 裕一 | 33 | 大先輩に囲まれたテーブルで、いろいろなお話を伺うことができ、大変勉強になりました。 |
Gテーブル
(敬称略)
氏名 | 卒業回 | 一言コメント |
---|---|---|
福田 俊幸 | 19 | 同期は2人と少ないのですが、大学の同じクラブや会社OBとも会え、楽しい会になりました。 |
森永 正隆 | 19 | 総会一辺倒でなく、途中でイベントを企画して、皆の参画を促したらどうか。 |
中山 喬志 | 19 | |
浦田 哲雄 | 22 | 十数年ぶりに参加させて頂きました。近年同窓会の案内や企画など随分わかり易くなっていることに感銘しています。幹事・事務局の皆様のご尽力に敬意を表します。 |
小野 清秋 | 22 | ありがとうございます。幹事様ご苦労様です。いい会です。 |
松原 英仁 | 22 | 総会の参加者がもっと増えるように頑張りたい。 |
坂本 修一 | 22 | 昔の熊大の香り、懐かしい。ただ、早くビールが飲みたい。ウェルカムドリンク希望! |
Hテーブル
(敬称略)
氏名 | 卒業回 | 一言コメント |
---|---|---|
中野 雅夫 | 23 |
2年振りに出席しましたが、東京武夫原会が盛会になるように、同期を集めます。100名以上の方々が出席する会にしたいですね。 抽選会で景品を出されていますが、同窓会の主旨からすると、こんなことは中止した方が良いです。和気あいあいの会ですので、皆で分け合う、皆に全部配布出来る事を考えてください。若しくは、景品が出るような事は中止された方が宜しいかと存じます。 |
平山 緑子 | 27 | 昨年は出席できず、2年ぶりの東京武夫原会です。いつも温かい気持ちを持つことができ、うれしく思います。以前にも一度提言しましたが、ホームページから出欠席の連絡が出来ると良いと思います。ホームページを携帯対応をしてほしい。役員の方にFaceBookで“いいね”を押すようにしておいてもらうと“いいね”しやすい。 |
竹内 啓子 | 30 | 会場を一度行ってみたいと思うような場所にしてほしい。なかなかこういう機会はないので。もう少し自分の仕事をPRできるための場を作ってほしい。 |
樋口 賢吏 | 32 | 幹事の方々の努力に感謝いたします。OBの有名な方々等を招待してご挨拶いただいたりすることにより、若い層の方々にもっと参加いただけるのではないかと思います。FaceBookの活用もいいですね。 |
甲田 浩章 | 32 | 年に一度、昔を思い出す良い機会を与えて貰い、感謝しています。 |
坂本 英二 | 37 | (東京武夫原会の総会が開かれている霞が関ビル35階の会場からの)窓からの眺めが素晴らしい。毎回、多分野で活躍されている方の講和が楽しみです。 |
Iテーブル 新人テーブル
(敬称略)
氏名 | 卒業回 | 一言コメント |
---|---|---|
藤川 輝一 | 38 | 文学部に現代文化資源学コースが新設されるとのこと、おめでとうございます。今後も楽しい同窓会をよろしくお願いいたします。 |
坂下 大貴 | 54 | 若手や在校生にやさしい会になると嬉しいです |
石川 天志 | 62 | 参加させて頂けることを大変楽しみにしておりました。今後とも宜しくお願い申し上げます。 |
玉城 早織 | 63 | 今年も総会の開催、ありがとうございます。 若手の参加を盛り上げていこうと思います。いろいろ相談させてください。 |
三品 琢也 | 66 | 今回、初めての参加で緊張しております。来年も是非参加したく存じます。 |
庄野 智之 | 66 | 今年から参加させて頂くこととなりました。 在学中は大変お世話になりましたが、引き続き今後ともよろしくお願い申し上げます。 |
坂口 徳一 | 66 |
Jテーブル 女性テーブル
(敬称略)
氏名 | 卒業回 | 一言コメント |
---|---|---|
金津美知子 | 17 | 今年も出席でき、お元気な皆様にお会いできて本当に良かったです。 来年も頑張ります |
高橋 浩子 | 17 | 新しい方々が少しずつでも増えるとよいのにと毎年思います。 |
柴田 治美 | 教育7 | 教育学部もお誘いくださって有難うございました。 楽しーーーーーい!! |
林田 直子 | 8 | 80過ぎても、一瞬に学生時代に戻れる嬉しい会です!! |
横井 鮎子 | 教育11 | もっとたくさんの友達が出席してくれるといいのになーーーーー。 みんな、出ていらっしゃいよ! |
本田 優子 | 教育34 | 本日は、東京武夫原会に参加させて頂き、本おつにありがとうございました。先輩方に温かく迎えて頂き、嬉しかったです。 |
藤本 有希 | 教育39 | 色々なお話がお聞きできて、とても興味深い機会でした。いいご縁をありがとうございました。 |
来賓 熊本大学学長 原田 信志様 熊本大学武夫原会会長 村田信一様
原田学長から、熊本大学の現況と赤レンガの震災復興状況などのお話がありました。
村田会長からは、各地域武夫原会の活性化に向けて、今後より一層連携を緊密にして、取り組んでいくことの具体策を検討中であることの話がありました。
ご講演 高松満至様
「武夫原での学びとビジネスマンとしての歩み ―大学への感謝と期待を込めて―」
と題してご講演いただきました。
法文学部 第8回卒 高松満至様
東京武夫原会 神崎会長挨拶 古田事務局長総括
懇談
教育学部の方にも、今回初めてご参加いただきました。
この度、東京武夫原会様の好意で、教育学部の私たちに参加の機会をいただきました。
初めてのことで僅か4人の参加でしたが、次回はもっと沢山の人が参加するように頑張りたいと思います。
学部を超え、色々な分野で活躍される皆様と、とても興味深く楽しい時間を過ごさせて頂きました。遠く離れた東京で、母校と故郷熊本を感じられたひとときは、日々の活力になりました。ありがとうございました。
藤本有希様(教育学部 第39回卒)
お楽しみイベント:しりとり、逆さ言葉・・・藤川輝一さん
皆さま、こんにちは。
今年も東京武夫原会総会の日がやって来ました。
当方、当総会の懇親会のイベントを担当させて頂きました。ハロウィーンということで、魔法使サリーちゃんのババに扮しました。
例年は福引でしたが、今回はしりとりと逆さ言葉も折り込み、文字数を限定したり、長くすることで案外難しい問題になりました。
正解・不正解関係なく、大先輩方や後輩諸君に明るく楽しんでいただけたのではないかなと思います。
皆さま!来年も乞うご期待あれ!
年代は違っても、五高記念館を遠目に見ながら同じく学んだ方々や恩師との出会いは、必ずやいこるヒントを与えてくれるものと確認いたします。
復興の意気や溢るる熊大魂!!
武夫原頭に草萌えて eins,zwei,dreiサー!!
(文学部 第38回卒 藤川輝一)
今年卒業の新人2人の紹介・・・平成30年3月卒業のフレッシュマン2人が参加しました。
来年の総会には、もっと多くの若い方に参加してもらいましょう!
司会者からもひとこと・・・坂本英二さん
司会は3回目となりました。
議事の進行に少しは慣れてきた半面、今回は懇親会の時間をこれまでより約1時間長くとったので「タイムスケジュールの余裕をどう有効に使うか」「会の進行が間延びしてしまわないか」がやや気がかりでした。総会と懇親会の予定がどうにか想定したペース内に進んでいったのは皆さんのご協力の賜物であり、感謝いたします。
司会役を終えて一つ分かったことがありました。
それは「時間さえあれば皆さん、よくお話になるなあ」ということです。社会人として活躍された先輩の講話、熊本大学の近況や各地の同窓会の活動内容をお伺いできました。急きょ指名された同窓生の方からの報告も多く聞くことができました。次回以降も話したいテーマがある方は、指名を待たずにぜひ積極的にマイクを握ってください。
着席テーブルにとらわれない出席者の交流促進や若い世代の参加などは引き続きの課題だと認識しています。
来年も皆さんと元気にお会いできるのを楽しみにしております。ありがとうございました。
坂本英二さん(法学部 平成元年第37回卒)
巻頭言 寮歌 ・・・前野裕一さん
光栄なことに本年度もご指名頂き、恒例の五高寮歌の唱和に先立って、「巻頭言」をきらせて頂きました。学生時代は文科系サークルに所属し、応援団とは無縁でしたが、熊大応援団の演武をネットで勉強(笑)、拙いながら精一杯務めさせて頂きました。
ご出席の皆さまのご協力で、今年も盛大に締めくくることができたと思います。来年もまた、ご指名いただけるよう一層精進致します。
合の手・ご唱和、有難うございました
前野裕一さん(法学部 昭和60年第33回卒)
閉会の辞 ・・・新屋一雄さん
また、来年も皆さんの元気な顔に出会えることを楽しみにしています。
若いひとの参加を増やして、もっと活気のある同窓会にしていきましょう。
新屋一雄さん (法文学部法科 昭和33年第6回卒)
写真提供 渡辺和義さん (法文学部法科 昭和44年第17回卒)
来年 2019年の開催案内
2019年の総会は下記の通り開催します。
日程 2019年10月12日(土)
場所 東海大学校友会館(霞が関ビル35階)
交通 メトロ銀座線 虎ノ門駅 11番出口
2021年総会は、東京武夫原会創立50周年記念総会です。
皆さんのアイデアで素晴らしい総会にしましょう。
|東京武夫原会|2018年11月27日更新
熊本大学卒業生表彰関係(平成30年11月4日)
去る11月4日に熊本大学のキャンパスで「五中、五高、熊大130周年を祝う会」が開催されました。 この開催案内を受けて、同期のメンバーで大同窓会への参加もかねて同期で集まろうという話になり、東京で川路君、熊本で中山君にも声掛けをして貰い、昼の大同窓会、夜の同期会に計12名が参加しました。
赤門を抜けて五高記念館を左手にみて、文法学部本館に向かう道では、当日は第7回紫熊祭(学園祭)も行われていて、焼き鳥、たこ焼き、焼きそば、クレープ等食べ物を中心に学生が出店する多数の模擬店が呼び込みの声を張り上げていました。そこには、卒業生や一般の方や子供も混じえた大勢の人が集まり、大変な賑わいで、その活気と混雑振りは想像以上でした。
第一部の記念式典、第二部の記念講演は黒髪北地区の法学部A1教室で行われました。
記念講演は「近代日本の学校教育と熊本藩~藩校時習館から第五高等学校へ」と題し、永青文庫研究センター今村直樹准教授の講演でした。
時習館は全国的にも早期に設立された藩校で、人材育成と個人の能力の発揮を教育方針としており、近代学校教育の重要な起点として位置付けられて、五高が熊本に設置される大きな歴史的前提となった事など興味深い内容でした。
同期の仲間は大学の教室で講義を聞くのは久し振りで、皆が昔に戻ったような新鮮な気持ちで講演に聞き入っていました。
続いての第三部の懇親会は黒髪南地区の百周年記念に場所を移して行われました。
懇親会は武夫原会、理学部同窓会とホームカミングデー懇親会の合同開催で、原田学長の現況報告、学生パフォーマンス、出席者同士の懇親と進み、最後に女性応援団長による巻頭言そして全員による武夫原頭に草燃えての大合唱で終了しました。
大同窓会終了後、40年卒業組は熊本市内中心部の上の裏通りのレストランに移動し、現地での合流組を含めて同期会懇親会を開催しました。
久々に会う同期生もいて、思い出話に花が咲き時間の過ぎるのも忘れて話し込み、再会を約して全ての行事を無事終了することが出来ました。
東京武夫原会会長 神崎芳郎
昭和40年 法文学部法科卒
|東京武夫原会|2018年11月4日更新
熊本大学卒業生表彰関係(平成30年11月4日)
熊本大学主催による、熊本大学卒業生表彰式に参列しました。
今年は全学部で20名の方々が表彰されました。法文学部出席者は4名でした。
表彰式では、原田信志学長が、全員に丁寧に表彰状を読み上げ、手渡しておられました。
当東京武夫原会からは、第6回卒業の新屋一雄様が表彰されました。
(この表彰は毎年全学ホームカミングデーと併せて行われます。)
熊本大学武夫原会大同窓会関係(平成30年11月4日)
熊本大学武夫原会大同窓会が行われました。 「五中・五高・熊大130周年を祝う会」として熊本大学武夫原会主催で行われました。
法学部大教室での記念式典に続いて、記念講演会が行われました。講師は熊本大学永青文庫研究センター准教授の今村直樹先生です。
今の明治維新は薩摩・長州が中心のストーリーになっていますが、熊本大学にある永青文庫の資料によると、熊本藩と会津藩が同盟して、天皇中心の新体制を作り天下を制する大きな動きがあったと、胸がワクワクする様なお話しでした。
(この大同窓会は5年に1度行われる予定です。)
ホームカミングデーと大同窓会の合同懇親会
黒髪南地区にある、百周年記念館で合同の懇親会が行われました。
原田学長がスピーチされ、大学では「教育・研究・社会貢献」が重要な3本柱であること、このための体制を人事も含めて3年で作り上げたこと、後は魂を入れることが重要な仕事であるといった、躍動感ある熊本大学の将来に夢と希望を感じさせるお話しでした。
熊本大学・大学祭関係
黒髪北キャンパスでは熊本大学・大学祭「紫熊祭」が行われていました。
11月2日〜4日、昨年は来場者が34、000人と九州最大規模だったそうです。
今年も学内は大変混雑、特に武夫原では夜のライブに沢山の人が来ていました。
東京武夫原会事務局長 古田泰邦
昭和44年 法文学部法科卒
|東京武夫原会|2018年7月16日更新
崎津協会(出展:天草市のホームページ) |
天草の崎津集落を含む12の構成資産からなる「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」は、6月末にユネスコの世界遺産(文化遺産)への登録が決定されたことは、既にご存知のことと思います。この潜伏キリシタン関連遺産は、17~19世紀の約250年に及ぶキリスト教禁教下、長崎と天草地方の潜伏キリシタンが禁教期に密かに信仰を続ける中で育んだ宗教に関する独特の文化的伝統を物語る貴重な文化遺産とされています。
もともとは、長崎の教会群とキリスト教関連遺産として申請されていたものを、一旦、取り下げて、改めて申請し今回の登録決定になったものと聞いています。今回の世界文化遺産の12の構成資産のうち、天草に関係するものは崎津集落だけで、他はみな長崎地方に属するものです。「殉教の島天草」、「隠れキリシタンの島天草」と教育されて育った筆者としては若干の違和感が残りますが、何はともあれ世界遺産への登録はめでたいものであります。
構成資産のうち大半を占める”集落は“殆んどが過疎化に悩んでいるものと思われます。中には既に消滅した集落も含まれています。今回の世界遺産決定が、貴重な文化的遺産の保護、維持管理、ひいてはこれらの地方の復興・発展に寄与することが期待されます。
「天草地方のしめ飾り」気をつけて見ないと気がつきませんが、正月だけ飾るのではなく、一年中、玄関に飾ってある家が見られますが、我が家はキリスト教徒ではないとの表明に使われていたといわれています。
崎津集落全景(出展:天草市のホームページ) |
その他、興味を持った関連の事件・項目としては、次のものがあります。
「キリシタン禁教に至った歴史的・世界的背景」
「大村郡崩れ(1658年)」
「天草崩れ(1805年)」
「浦上一番崩れ(1790年)」
「浦上二番崩れ(1839年)」
「浦上三番崩れ(1856年)」
「浦上四番崩れ(1867年~1873年(明治6年))」
「隠れキリシタンと潜伏キリシタンの違い」
(注)本文は、筆者の独断と偏見に基づいて書いたものであり、その内容については責任を負いかねることを申し添えます。
(伊藤常和さん 昭和44年法文学部法科卒)
|東京武夫原会|2018年7月16日更新
【エメラルド寺院と王宮観光】寒い国からいきなりの真夏の国の日差しの下の観光で、体力勝負の感あり。 |
今回も2月です。4年前に企画した「タイ旅行」を政情不安でシンガポールに変更したので、漸くにして実現したタイ旅行でした。全行程6日、内容はバンコク市内観光、アユタヤ船旅、そして「戦場にかける橋」で有名になったカンチャナブリ観光です。
メンバーは1組の夫婦と、女性2人、後は男どもで計9人のツアーでした。夫婦は子息がバンコク居住ということでその楽しみも兼ねての旅でした。
旅の途中、メンバーに緊急トラブル発生、アユタヤ船旅の帰りはマイクロバスでしたが、腹痛・下痢がひどく何回もバス緊急停止、結果翌日の観光は一人だけ中止、病院での治療となりました。(1日だけでしたが。)費用は5万円を超えたようでしたが、旅行保険で対応出来ました。海外での保険は必需であることを痛感させられました。
タイの国土は日本の1.4倍、人口は半分、平地が多く国土は豊かですが、大雨ではすぐ平地に水があふれます。浸水対応は大変なようです。国としては仏教国で、農産物等が豊かで国民性は穏やかな感じです。
この時季のタイは乾期で暑く、あちこちでビールを飲みましたが値段はまちまちでした。
タイ料理屋では210バーツ(1バーツ約4円で840円)(300㎖)ビユッフェでは120バーツ(480円)、コンビニでは36バーツ(144円)、そしてコンビニ等の店では17時以降でないと酒は販売していません。レストランもファミリー向けでは酒を出してくれません。仏教国だからでしょうか?
皆も古希を過ぎ海外旅行も体力的にどうかといった状況もありますが、まだ止めるとは誰も言っていません。さてどうしたものかと思案の最中です。
近藤弘道さん 昭和44年法文学部法科卒