関西武夫原会

2022 秋のハイキング(山の辺の道)のご案内

熊本大学関西武夫原会
2022 秋のハイキング(山の辺の道)のご案内
 
 新型コロナウイルス下での生活ももう三年。現在、感染者数は増えたり減ったりで今後のことは楽観できないのですが、この秋には好転するものと信じて、ハイキングのご案内をいたします。
 2017年秋のコースの続きを、今度は南から北へ、逆方向に歩きましょう。田畑の畦道を、集落の小道を、楽しくお喋りしながら・・・。ご家族、ご友人を誘ってお出かけください。


 
(大神神社) (桧原神社) (長岳寺)
 
1. 日     時 令和4年12月3日(土)
※天候不良の場合、予備日は12月10日(土)
2. 集合場所・時刻 JR三輪駅 10時
3. ア ク セ ス (例)JR大阪(環状線京橋方面 天王寺行き)8:36➡鶴橋8:52  8:55(近鉄大阪線 急行青山行)➡桜井9:35 9:39 (JR桜井線 奈良行)➡三輪 9:42
4. 行     程 三輪駅➡大神神社➡玄賓庵➡桧原神社➡(昼食)➡景行天皇陵➡崇神天皇陵➡トレイルセンター➡長岳寺➡柳本駅
◎全行程 7~8㎞    所要時間:約4時間
5. 持 ち 物 弁当、飲み物(お茶、お好みのアルコール飲料)おやつ、敷物など

※参加希望の方は11月24日(木)までに係にご連絡ください。
【連絡先】  岡本敏秀  090-3352-6979

第57回 関西武夫原会総会・懇親会【動画】

第57回熊本大学関西武夫原会総会・懇親会開催

事 務 局 長  松 田 亨 (S54卒)
 
 令和4年9月10日(土)第57回熊本大学関西武夫原会総会・懇親会がシテイプラザ大阪にて開催されました。
コロナ禍の為3年振りの開催であり、また会場も初めて実施する場所になったため不安もありましたが、ご来賓含め総勢64名の方のご参加を得ることができました。
 会場変更となったことを受けて、ホテル最寄りの堺筋本町駅及び谷町4丁目駅の出口に道案内役(H3卒NさんとH4卒Kさん)をおくこととしました。また受付周辺に花を飾り、バックに校旗を配すとともにポスター掲示もし、名札にも一工夫しました。
 Tさん(S59卒)の軽妙酒脱な司会でスタート。児倉会長のご挨拶、松田事務局長の活動報告、西岡会計の会計報告、園川監査の監査報告等が行われ、総会の部はスムーズに終了。
懇親会の部に入りました。ご来賓紹介の後、小川学長及び村田武夫原会会長のご挨拶と続きます。小川学長は国立循環器病研究センター理事長時代は吹田市に居住されたことから、関西との繋がりの強さを感じました。村田会長からは、コロナ禍で同窓会活動がストップしていたが今回関西で第一弾として再開されたこと、また卒業生表彰と寄附講座の説明がありました。
 続いて熊大Tシャツの説明(作成の経緯やロゴの説明等)が行われた後、熊本県大阪事務所の中川所長の御発声で乾杯が行われました。ホテルの美味しい料理とともに、熊本から取り寄せた辛子蓮根が供されました。また日本酒は熊本の銘酒「瑞鷹」が振舞われました。
みなさんお腹が空いていたのか、どんどん料理がなくなっていき、お酒も進みます。
あちこちで熊大Tシャツを着た方が仲良く会話をしている姿が見られます。(会員だけでなく、来賓の方もそうです。)
 換気タイムの後、水元文学部長、大日方法学部長、林社会文化科学教育部長よりご挨拶を頂きました。お三方とも熊大Tシャツを着ておられ、各学部長間で適度につっこみが入る等楽しいご挨拶でした。
 このあと初参加者(S60卒Mさん、H27卒Iさん)インタビューが行われ、続いて最年長のS36卒Mさん、経営者のS55卒Mさん、H2卒Mさんのご紹介が実施されました。
楽しかった会も終わりが近づきます。五校寮歌を口ずさんだあと、岡本副会長が閉会の辞を述べて無事終了となりました。

 

武夫原ゴルフ会第60回記念コンペが開催されました

令和4年6月13日六甲カントリー倶楽部にて第60回記念コンペが開催されました。
当日は晴天に恵まれ、12名の参加です。
今回は記念コンペということもあり、従来のハンデイ方式ではなくダブルペリア方式にて実施することになりました。

60回も継続して実施されているということは、この会自体の還暦大会という意味でもあります。
また参加者の方みなさんが元気一杯なところも魅力です。
新たな会員のご参加をお待ちいたしております。

第57回 総会・懇親会のご案内【動画】

新会員紹介(関西へいらっしゃ~い)

初めまして。この度、熊本大学関西武夫原会に入会致しました
平成26年度・法学部卒の石川天志(いしかわ ひろし)と申します。
現在、野村證券株式会社という証券会社で主に法人様の担当として業務に励んでおります。
 
出身は福岡県八女市星野村という片田舎で、高校まで福岡におりました。
母方の実家が山鹿市で、小さな頃にはよくグリーンランドに遊びに行っておりました。
 
大学時代には剣道に打ち込み、4年次に主将として全国大会に出場できたことが一番の思い出です。
また黒髪の学生寮で4年間過ごし、学部や学年を越えた交流の中で本当にたくさんのことを学ばせて頂いた日々でした。
 
今まで九州と関東にしか所縁がなく、大変心細く思っておりましたが
このような会に参加させていただくことを大変嬉しく思っております。
若輩者ではございますが、宜しくお願い申し上げます。
 

復旧なった赤レンガ、五高記念館!

第16回(昭和43年卒)顧問 本島 昭男
 
  2022年5月18日(水)、熊本大学五高記念館(本館)の一般公開が始まったのを機に3年ぶりに熊本を訪れました。
 久しぶりに訪れる熊本大学は赤レンガの赤門と平成28年の熊本地震から見事に復旧した五高記念館が迎えてくれました。 
    まず、水元文学部部長と教育研究支援部・松村副課長にご案内いただき小川久雄熊本大学学長にお会いしました。学長は長年、国立循環器病研究センターにおられましたので関西に思い入れが深く、関西の会には是非行きたいと強く言っておられました。
 今年は9月10日(土)関西武夫原会、11月26日(土)関西連合同窓会の総会・懇親会が予定されており、関西でお会いできるのが楽しみです。
 次に水元学部長に公開された五高記念館の内部を案内していただき第五高等学校の歴史・教育・学校生活・卒業生についての資料などを見ていきましたが復元教室や2階への階段、池田勇人元総理寄贈の太鼓など興味を引かれました。そのほか、内部の資料等の復旧はまだまだ時間がかかりそうですが、建物の雄姿を目にしたことで大変うれしく感動しました。
五高記念館は同じ年に建てられた化学実験場、表門の赤門や設計図と共に国の重要文化財に指定されています。私達もこの赤レンガの建物で実際に授業を受けたことが思い出されます。

 

  法学部・文学部棟の2階には「武夫原サロン」があります。サロンの入り口にはちゃんと「関西に住むなら そうだ!同窓会へ入ろう!」と学生に呼かけるポスターが貼られていましたので、私も事務の方に関西武夫原会のホームページを見ていただき関西武夫原会を大いにPRしてきました。

 
 
 最終日は熊本のシンボル熊本城の天守閣の内部が公開されましたので見てきました。エレベーターで最上階まで行けるようになっていましたので誰でも天守に登れるのでとても良いことだと思いました。しかし、建物は復旧しましたが石垣等はあと20年要するとのことですので一口城主になると個人でも熊本城の復興に役立つことが実感できます。

 
  熊本には高校の同級生が社長をしている会社に仕事で行ったのですが、以前、熊本県大阪事務所におられた法文学部出身の㈱くまもとDMC磯田社長と会うことができ、そこには熊本大学に勤務していた兄の息子(甥)が元気に働いていました。色々と話をしていくと不思議と5縁(血縁・地縁・学縁・社縁・趣縁)で繋がっていることが今さらのように実感できると同時に驚きでもありました。
 皆様も熊本に行く機会があったら是非、復旧し、一般公開なった赤レンガの五高記念館を楽しみながらご縁(5縁)を繋いでいきましょう!

春のハイキング報告【動画】