活動報告
|活動報告|2022年9月26日更新
事 務 局 長 松 田 亨 (S54卒)
令和4年9月10日(土)第57回熊本大学関西武夫原会総会・懇親会がシテイプラザ大阪にて開催されました。
コロナ禍の為3年振りの開催であり、また会場も初めて実施する場所になったため不安もありましたが、ご来賓含め総勢64名の方のご参加を得ることができました。
会場変更となったことを受けて、ホテル最寄りの堺筋本町駅及び谷町4丁目駅の出口に道案内役(H3卒NさんとH4卒Kさん)をおくこととしました。また受付周辺に花を飾り、バックに校旗を配すとともにポスター掲示もし、名札にも一工夫しました。
Tさん(S59卒)の軽妙酒脱な司会でスタート。児倉会長のご挨拶、松田事務局長の活動報告、西岡会計の会計報告、園川監査の監査報告等が行われ、総会の部はスムーズに終了。
懇親会の部に入りました。ご来賓紹介の後、小川学長及び村田武夫原会会長のご挨拶と続きます。小川学長は国立循環器病研究センター理事長時代は吹田市に居住されたことから、関西との繋がりの強さを感じました。村田会長からは、コロナ禍で同窓会活動がストップしていたが今回関西で第一弾として再開されたこと、また卒業生表彰と寄附講座の説明がありました。
続いて熊大Tシャツの説明(作成の経緯やロゴの説明等)が行われた後、熊本県大阪事務所の中川所長の御発声で乾杯が行われました。ホテルの美味しい料理とともに、熊本から取り寄せた辛子蓮根が供されました。また日本酒は熊本の銘酒「瑞鷹」が振舞われました。
みなさんお腹が空いていたのか、どんどん料理がなくなっていき、お酒も進みます。
あちこちで熊大Tシャツを着た方が仲良く会話をしている姿が見られます。(会員だけでなく、来賓の方もそうです。)
換気タイムの後、水元文学部長、大日方法学部長、林社会文化科学教育部長よりご挨拶を頂きました。お三方とも熊大Tシャツを着ておられ、各学部長間で適度につっこみが入る等楽しいご挨拶でした。
このあと初参加者(S60卒Mさん、H27卒Iさん)インタビューが行われ、続いて最年長のS36卒Mさん、経営者のS55卒Mさん、H2卒Mさんのご紹介が実施されました。
楽しかった会も終わりが近づきます。五校寮歌を口ずさんだあと、岡本副会長が閉会の辞を述べて無事終了となりました。
|活動報告|2022年7月13日更新
令和4年6月13日六甲カントリー倶楽部にて第60回記念コンペが開催されました。
当日は晴天に恵まれ、12名の参加です。
今回は記念コンペということもあり、従来のハンデイ方式ではなくダブルペリア方式にて実施することになりました。
60回も継続して実施されているということは、この会自体の還暦大会という意味でもあります。
また参加者の方みなさんが元気一杯なところも魅力です。
新たな会員のご参加をお待ちいたしております。
当日は晴天に恵まれ、12名の参加です。
今回は記念コンペということもあり、従来のハンデイ方式ではなくダブルペリア方式にて実施することになりました。
60回も継続して実施されているということは、この会自体の還暦大会という意味でもあります。
また参加者の方みなさんが元気一杯なところも魅力です。
新たな会員のご参加をお待ちいたしております。
|活動報告|2022年4月1日更新
令和4年3月28日(月)六甲カントリー俱楽部に於いて59回武夫原ゴルフ会定例コンペが開催されました。
当日はやや曇りがちで、風が吹くと少し肌寒さも感じられるような天候でしたが、会員のみなさんは元気一杯のプレイを楽しみました。
優勝されたKさんは副賞の神戸牛を手にホクホク顔でしたし、3位入賞者は心境著しい女性会員の方でした。
次回のコンペ【6月13日(月)予定】は第60回という節目の大会となります。多くの皆様のご参加をお待ち致しております。
当日はやや曇りがちで、風が吹くと少し肌寒さも感じられるような天候でしたが、会員のみなさんは元気一杯のプレイを楽しみました。
優勝されたKさんは副賞の神戸牛を手にホクホク顔でしたし、3位入賞者は心境著しい女性会員の方でした。
次回のコンペ【6月13日(月)予定】は第60回という節目の大会となります。多くの皆様のご参加をお待ち致しております。
連絡先 松田 亨(54年卒)
携帯090-3825-8513
携帯090-3825-8513
|活動報告|2022年2月1日更新
平成5年卒 小西博美

最初に講義の依頼をいただいた際、法学部生の公務員志向、地元志向が強く、視野が狭くなりがちになっていると伺いました。そのため、民間企業に就職をした私自身の経験と、採用担当者として学生に接してきた経験をもとに講義を行いました。
講義は、毎年12時55分から14時25分の3限目。最初の3年間は熊大での対面講義。2020年と2021年は、新型コロナの影響で、オンライン講義です。

そんな中、後日大学から授業のアンケート結果をいただきました。163人もの学生が参加してくれていたこと、私の話から、何かしら参考にできる部分を感じ取ってくれていたことがわかり、ホッとしました。何より、もっと視野を広げて就活をしたい、という意見を書いている学生が複数いて、寄付講義の役割を少しは果たせたのかな、と安心しました。
寄付講義とは卒業生である先輩方から、それぞれの実務経験に基く講義を学生に対して行うもので、今回はリモートにて実施されました。 受講された163名の学生さん全員から受講結果アンケートが寄せられ、今回の講義が有意義なものであったことが分かります。 いくつかのご感想(一部)を披露させていただきます。
(編集部注)
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