お知らせ

「武夫原」第28号ができました



熊本大学武夫原会の会報「武夫原」第28号が完成しました。3月末以降、皆様にお届けする予定です。
いま、日本中が新型コロナウイルス対応に追われていますが、会報は1月末を原稿締め切りにしていたため、新型コロナは全く触れられていません。ご了承下さい。
実は熊本大学も、新型コロナウイルスの影響で、3月24日の卒業式が中止になりました。
まだまだ先は見えませんが、力を合わせて乗り切りましょう。(事務局)

 

鹿児島武夫原会が発足

 令和元年7月20日、鹿児島市の城山ホテル鹿児島で、鹿児島武夫原会の設立総会が開かれました。設立総会には63人が出席し、白橋大信会長(法・昭和52年卒)、古川仲二副会長(法・昭和52年卒)、中豊司幹事長(法・昭和62年卒)などの役員を決めました。鹿児島武夫原会では、これから会員の掘り起こしに力を注いでいかれるそうです。
 これまで東京、名古屋、関西、福岡、熊本、宮崎の6つの地域武夫原会が活動していましたが、鹿児島武夫原会の発足で、地域武夫原会は7つになりました。
(文責・野口)

学部支援の一環として、平成29年度より学部寄付講座を始めました。

学部支援の一環として、平成29年度から学部寄付講座を始めました。
武夫原会会員を講師として派遣するもので、卒業生と在学生との交流はもちろん、学生にとっても実社会について学ぶ機会となりますので是非ご参加ください。
詳細についてはコチラをクリックしてください。

熊本大学文学部、法学部棟1階に「武夫原サロン」が開設されました。

このたび、熊本大学文学部・法学部棟1階に、母校へ来られた方々がくつろげる場所、「武夫原サロン」が開設されました。
是非一度お立ち寄りください。

武夫原サロン

 

「平江図拓本」が文・法学部棟にお目見え

このほど、文・法学部棟正面玄関に、「平江図拓本」(平江図を写したもの) がお目見えし、平成 29 年 11 月 5 日のホームカミングデーに合わせ、同所で 「平江図拓本」作成のための補助金目録の贈呈式が行われました。武夫原会 の学部支援のひとつ。
「平江図」は、中国・南宋時代の紹定 2 年(1229)に作成された石碑から採取さ れた拓本で、高さ約 280 ㎝、幅約 140 ㎝の大きさです。当時の平江府(現在の 江蘇省蘇州市)の城郭内の地図で、現存する石碑の都市図としては中国最古 のものに属します。宋代の城郭都市の具体的な相貌を知ることができる貴重 な資料です。