お知らせ

令和6年度熊本大学卒業生表彰式が開催されました。

 11月4日(月・休)熊本大学本部棟大会議室で、令和6年度熊本大学卒業生表彰式が開催されました。
 武夫原会からは、神崎芳郎様(S40.3法文・法卒)が受賞されました。小川久雄学長から表彰を受けたあと、記念撮影が行われました。誠におめでとうございました。  
 

熊本大学武夫原会大同窓会参加のご案内

 11月4日(月・休)に熊本大学武夫原会大同窓会を開催します。平成30年に「五中・五高・熊大130周年記念合同大同窓会」(理学部同窓会との共催)を開いて以来で、6年ぶりになります。
 受付は午前11時~11時半、熊本大学文・法学部1階(黒髪北地区)です。愛媛大学教授・アジア古代産業考古学研究センター長の村上恭通氏(1986年文学部卒)を招いての講演会、続いて記念式典を行います。
 午後1時から、黒髪南地区に移動して大学主催のホームカミングデーに合流。学長の近況報告、交流会(会費3千円・当日受付で徴収)に参加します。
 参加希望者は10月18日(金)までに武夫原会事務局に下記問い合わせフォームまたはメールやお電話等で、卒業学部、卒業年、お名前、連絡先(メール・電話)を添えてお申し込みください。多数のご参加をお待ちしております。
 なお、今回の大同窓会は、他学部の卒業生の方も参加いただけます。※講演会は在学生の方の参加も大歓迎です(申込不要)。
(問い合わせ・申込先)熊本大学武夫原会事務局
           〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-40-1(文・法学部内)
           TEL/FAX:096-342-2459
           MAIL:bufugen@gpo.kumamoto-u.ac.jp
           申込フォーム:https://forms.gle/dPz9maHJd53FVDrj8

※熊本大学武夫原会大同窓会のご案内はこちらをクリックしてください。
 
【講演会】
時間 11:30~12:30
会場 熊本大学文・法学部棟法学部A1教室
演題 「人類・鉄の邂逅から‘’たたら”まで-ユーラシアのアイアン・ロードを追跡する-」
講師 村上恭通氏(愛媛大学教授・アジア古代産業考古学研究センター長)
講師プロフィール
1986年熊本大学文学部卒業。1991年広島大学大学院博士課程修了。名古屋大学文学部助手を経て、愛媛大学法文学部助教授となり、2005年同教授。2019年から同アジア古代産業考古学研究センター長を務めている。2022年には熊本日日新聞「わたしを語るシリーズ」に「鉄の歴史を追い求めて」を連載(全45回)。そのほか「NHKスペシャル 古代史ミステリー」(2024年)などテレビ出演も多数。

会長挨拶が更新されました

こちらからご覧ください。

「武夫原会チャレンジ支援事業」募集開始

 7月16日より「令和6年度武夫原会チャレンジ支援事業」の募集を開始しました。
 本事業は、研究や社会貢献、自己研鑽など、学生(文、法、社文)の主体的・意欲的な取り組みを審査・選抜した上で経済的に支援するもので、1件につき最大30万円(年間3件まで)を支給します。自由で多様な取り組みをお待ちしています。
 募集要項は、文法学部・社文教掲示板や武夫原サロンの入口ドアに、ポスターとともに掲示します。また、文法学部・社文教の電子掲示板にポスター、募集要項、様式を電子データで添付しています。問い合わせ、申し込みはメールで事務局(bufugen@gpo.kumamoto-u.ac.jp)まで。7月31日締め切りです。
 ポスターはコチラをクリックしてください。

熊本大学入学式、文学部・法学部入部式が行われました。

令和6年度熊本大学入学式が、令和6年4月4日(木)に熊本県立劇場で挙行されました。熊本大学入学式の模様はこちらをご覧ください。
 
入学式終了後、会場を黒髪キャンパスに移して、文学部及び法学部の入部式が行われました。
村田武夫原会会長も来賓として出席され、文学部新入生178人、法学部新入生202人に対し、お祝いの言葉を贈られました。

熊本大学卒業式・修了式、法学部卒部式が行われました。

令和5年度熊本大学卒業式・修了式が、令和6年3月25日(月)に熊本県立劇場で挙行されました。熊本大学卒業式・修了式の模様はこちらをご覧ください。
 
卒業式終了後、会場を黒髪キャンパスに移して、法学部の卒部式が行われました。
村田武夫原会会長も来賓として出席され、お祝いの言葉を贈られました。
今年度は、文学部163名、法学部184名、社会文化科学教育部(博士前期課程)56名、社会文化科学教育部(博士後期課程)7名が、それぞれ新たなステージへの一歩を踏み出しました。
 
法学部卒部式でお祝いの言葉を贈る村田会長

令和6年1月1日年頭のご挨拶

令和6年 正月
新年あけましておめでとうございます
 
関西武夫原会 会長 岡本 敏秀
 
 会員の皆様には平穏な新年をお迎えになったことと、まずはお慶び申し上げます。
昨年は、WBCでの侍ジャパンの優勝、エンジェルス大谷選手の活躍、そして関西では阪神タイガースの「アレ」でスポーツ界では明るい話題が盛り沢山の一年でした。しかし、反面ウクライナやイスラエルの悲惨なニュースが絶え間なく続き、役所の窓口にはいろんな募金箱でカウンターがいっぱいになった一年でもありました。昨年の世相を一字で表す漢字は防衛力強化に向けての所得税増税への議論・インボイス制度・新NISAなど税にまつわる様々な話題が続いたことから「税」でしたが、関西人では「虎」(4位) 世界を俯瞰すると「戦」(3位)だったかもしれません。

 
(出石町辰鼓楼前で)
 関西武夫原会においては、昨年役員改選が行われ、ふつつかながら小生が会長に選出されました。歴代の会長が築き上げた半世紀の実績を守りそして更に発展させ次に繋ぐ同窓会活動を目指したいと思います。また、役員改選で選出された若手の常任幹事さんの考え方は目から鱗が落ちる新鮮なものがいっぱいで昨年の総会・懇親会でも「熊大クイズ」で大いに盛り上がったことを記憶している方も大勢おられると思います。
 さて、今年は、世界ではまだまだ戦火が収まるどころか拡大することが懸念され、我が国においても物価高が私たちの生活を一変させ、多くの人に苦難を与え続けることが想像されます。思えば、ピンチはチャンスで、新たな生活や以前とは違う自分と向き合う貴重な機会を与えられているとも言えます。

 私事で恐縮ですが、昨年は、健康診断で血液検査の数値か芳しくないとのことで、初めて投薬治療を開始しました。ゴルフや社交ダンスで運動は十分と思い自覚症状もなく健康管理には結構自信がありましたが、従来の趣味に加えて、日課の愛犬との散歩を強化しました。散歩の途中で会うわんこ達から今や絶大の支持を受け(犬達からは、おやつのおじさんと思われており、飼い主達からは「犬たらし」と言われています。)20匹の隊長として日々過ごしています。横断歩道で20匹の行進は圧巻で、朝の風物詩となっています。
 
 さて、今年の世相を表す漢字一字は何になるのでしょうか?この一年どのようなことが時を刻むのでしょうか?
 ピンチの中でのチャンス探しで気の休まることがない皆様のご健康・ご活躍を祈念し、そして、今秋の総会・懇親会で会員の皆様の笑顔を拝見できることを楽しみにして年頭のご挨拶とさせていただきます。







 

令和5年度熊本大学卒業生表彰式が開催されました。

11月4日(土)熊本大学本部棟大会議室で、令和5年度熊本大学卒業生表彰式が開催されました。
武夫原会からは、河村久幸様(S49.3法文・法卒)が受賞されました。小川久雄学長から表彰を受けたあと、記念撮影が行われました。誠におめでとうございました。
河村久幸様(1列目 左から2番目)