12月2日(金)千里阪急ホテルにて梅花学園同窓会恒例のクリスマス礼拝・祝会を開催いたしました。
まだコロナ禍の中ではありましたが84名が一堂に会し、礼拝は厳かに、祝会は楽しいひと時を過ごせました。
今年度は、本来の礼拝の姿に戻し近藤学園長より「飼い葉桶に眠る乳飲み子イエス」という題目で説教を拝受し、45分間の礼拝を心穏やかに持つことができ、祝会では、学年会や還暦同期会を含む賑やかな各テーブル。それぞれに和やかな雰囲気で談笑され、久し振りに会った喜びを分かち合っておられました。
エコー梅花の皆様には、礼拝、祝会ともにご参加くださり、花を添えていただきました。
特に4曲校歌集より抜粋し歌っていただけ、親しみのある校歌・学園歌をじっくり拝聴し旋律の美しさ、優雅さに歴史を感じ心に響き感動しました。
88歳の最高齢ご出席者からは元気の秘訣を伺い、私たちに元気と勇気を与えてくださいました。
皆様の笑顔が何よりでした。無事に礼拝・祝会が楽しくできましたことに感謝いたします。
宗教・会館委員長 浦野 祐美子