旧師・同窓生のご活躍

学園と被災地を結ぶ絆

2014年03月14日(金)
メリークリスマス
同窓生の皆様にはお健やかにお過ごしでしょうか。 
日本国中が振動する大災害に見舞われ、只々御無事を祈る事しか出来なく申し訳なく思います。
過日、東海支部の敬虔なクリスチャンの井上雅子姉(S32短英)より日本キリスト教団を通じて、
「東北に点在する教会も被害をうけ、聖書・讃美歌も泥をかぶり使用不可能となり、手持ちの不要な聖書・讃美歌があれば提供して欲しい。」との電話がありました。
北千里にある学生寮(清明寮)に、学生達が後輩の為に置いて行った物があったことを思い出し、学園に「頂けないでしょうか?」と連絡したところ、快く承諾を頂き、早速学園から東海の『高森台教会』の方に寄贈して下さいました。
その労をとって下さったのが小坂理事長です。
梅花と東北の教会を結ぶサンタクロースとなり、神を通して東北と絆を結んで下さいました。
梅花の建学の精神に基づく愛が小坂理事長のお働きで実を結んだことを感謝しています。
三浦佐代子(S33短英)
 

卒業後もテニスを続けて・・・・・・

2014年03月14日(金)
 
平成23年10月3日(月)~13日(木)に名古屋東山公園テニスセンターにて
“第73回テイジン全日本ベテランテニス選手権”が開催されました。
高校、大学と三村先生指導のもと梅花テニス部で活躍されていた、阿部 睦子姉(S49高・S53大英卒)が55歳以上女子の部で優勝されました。
また、お姉さんの池上 正枝姉(S47高・S51大英)とダブルスにも出場されました。
現在はお母様の介護をしながらテニスを続けられています。