同窓生の広場 /2022年01月

2021年クリスマス礼拝・祝会に参加して(S34、S43、S44高校卒業生)

2022年01月18日(火)
昭和34年高校卒業生
一年遅れの傘寿の会
 クリスマスで傘寿の会はいかが?のお誘いにグループの10人が出席しました。 礼拝での近藤学園長のお話は「光は闇の中で輝く」と題し、灯かりの乏しかった福島での幼いころの体験を話され遠き日が甦りました。祝会では六室校長から高円宮杯全国英語弁論大会で中学3年生が5位に入賞、のお話にかつての 「英語の梅花」 の復活を感じ嬉しくなりました。
 この度、私たちは2年9か月ぶりの再会でした。 久しぶりの外食、10人掛けのテーブルに5人、ついつい声のトーンもあがる。食事も進む。81歲はまだまだ元気‼
 元気確認のため?の年2回のお食事会がコンスタントに開ける日がきますようにコロナ禍の収束を祈るばかりです。
昭34年高卒
平位純子


 昭和43年高校卒業生
 同窓会の委員をされている方のお声掛けでクリスマス礼拝、祝会に急きょ同期会を兼ね参加致しました。懐かしい雰囲気で学生に戻った様で楽しい時間を過ごせました。今後も他学年と交流も出来るこの会で同期会を継続したいと思います。
昭43年高卒
西村幾久子

 
昭和44年高校卒業生
昭和44年高校卒業の学年同窓会は梅花学園同窓会のクリスマス祝会・総会に便乗して開催しました。
古希の同窓会をしましょうねと約束をしていたのにコロナ禍で中止となり一年遅れで「古希プラス1」同窓会と銘打って動きました。
でもまだ不安感が拭いきれず、参加者は10名でした。
11クラスもあったのにと思うと寂しい気がしました。
でも集まった10名は時の壁など無かったかのように話の花を咲かせました。
学生時代には高い声が印象的だった方がずしっと低めの声で話されるので「あの可愛い声はどこに置いてきたの」と訊くと「過去に」 とのこと。
そうですよね、思い出はとりあえず大切に置いておきます。
また次回喜寿に集まりましょう。
たとえ何年たっていてもすぐに時を越えられる不思議な空間、同窓会を楽しみましょう。
昭44年高卒
木戸曜子