9月27日に旧電気二講座の恩師を囲む集いが卒業期を越えて開かれました。今回が2回目となり、会場のホテルアウィーナ大阪には、恩師として平紗先生(28年卒、元学長)と藤井先生(30年卒、元大阪市立大学教授)に来ていただきました。
今回集まったのは41年卒から45年卒までのアラセブ(Around Seventy)メンバーで、武田先生(41年卒、元工学研究科長・工学部長)の呼びかけに応えて20名が参加しました。遠くは佐世保、諫早、茅ヶ崎、瀬戸の各地から駆け付けた人もいました。
【平紗先生の乾杯】
平紗先生から、今回の開催の意義と講座(電気機器研究室)が脈々と引き継がれ発展していることをうれしく思うとのあいさつがあり、開会しました。
卒業生からは、研究室の思い出、仕事と研究室の関わり、元気な近況報告などのエピソードが次々と披露され、その都度同感したり感心したりで大いに盛り上がりました。
藤井先生からは市大と府大の文化の違いなど興味深いお話がありました。 また、代表幹事の武田先生から母校のキャンパスガイドなどのPRパンフレットをもとに、再編統合を経て発展している最近の府大の様子を聞かせていただきました。
話は尽きず各自の報告がもう一巡しそうでしたが、時間となって再会を約してお開きになりました。