府大トピックス

第68回白鷺祭が開催されました

2016年11月11日(金)


11月4日から6日まで大学祭=白鷺祭が開催されました。木々が色づき始めた中百舌鳥キャンパスの通りには模擬店のテントが立ちならび、数々の展示やイベントも開かれて大勢の人で賑わいました。

中百舌鳥門の装飾
立ち並ぶ模擬店

この白鷺祭はどのように運営されているのか、白鷺祭実行委員会副委員長の松島陽介さんに話を聞きました。
「この白鷺祭は今年で68回目となりますが、すべて学生の実行委員会で運営しています。委員会のメンバーは百人程度の規模です。出展は約80団体、3日間で3万人の来場者があります。
白鷺祭の一つの特色は“地域密着”で、ビラの新聞折込や団地のポスト投函、駅前での配布などで地域住民にもPRしています。近辺に大学がないことも幸いして、毎年大勢の方に来てもらっています。地域の皆さんのためにフリマを100ブース用意していますが、大変好評で申し込みは1.5倍になっています。
開催にかかる費用は大学からの援助のほかに地域の会社やお店の広告でまかなっており、ここでも地域の皆さんにお世話になっています。
OBの皆さんもどうぞ楽しんでいってください。」

実行委員会ブース 賑わうフリマ

実行委員会と出展のみなさん、がんばってくださいネ。

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