電気16期(昭和43年卒) 吉岡 卓
10月22日(土)、旧電気2講座の恩師を囲む集いが、『がんこ十三本店』で開かれました。武田先生(41年卒、元工学研究科長・工学部長)の呼びかけで、今回が3度目になりますが、卒業年度を前回に比べて2年広げて12期(39年卒)から20期(47年卒)まで呼びかけました。結局12期から19期まで17名が集りました。遠くは千葉県船橋市や市川市から、春日井市や瀬戸市から駆けつけていただきました。
恩師は、平紗先生(28年卒、元学長)、藤井先生(30年卒、元大阪市立大学教授)、入江先生(34年卒、元大阪電気通信大学教授)においでいただきました。
武田先生からは開会の挨拶と共に、中百舌鳥電気クラブ50号誌の付録にある資料を参考に電気の講座の変遷についての説明が有り、引き続いて写真撮影と平紗先生の音頭による乾杯のあと、平紗先生からは挨拶と共に電気機器研究の精神が脈々と受け継がれていること、藤井先生の府大と市大の統合についての話などがありました。
それに引き続いて参加各位の学生時代の話、原書輪講の話、勉強はソコソコにマージャンばかりしていた話、講座のレクリエーションの話し、会社での苦労話、退職後の趣味の話など、各人3分の制限時間付きで近況報告がありました。まだまだ話したりないことも多かったようですが、あっという間に3時間が経過しました。
もっと話を続けたいような雰囲気の中、次回も開催を約束してお開きとなりました。