11月3日のホームカミングデーに合わせて、府大の21世紀科学研究機構Fledge事務局が「アントレプレナー教育の実施」のためのビジネスアイデア・コンテストを開催しました。
中百舌鳥電気クラブでは現役学生・院生支援のため「中百舌鳥電気クラブ賞」賞金5万円を提供して協賛しました。
今回は学生・院生から44件の応募があり、事前審査を通過した12件がこの日の最終審査会に上がってきました。
各々のアイデア毎に5分間のプレゼンおよび質疑が行われ8名の審査員で審査されました。
- GPS不要のリアルタイム駅案内アプリ
- 伝統産業『注染』の世界展開プロジェクト
- ローカル・クラウド・ソーシング
- 観光客同士を繋ぐQ&Aアプリ
- 災害医療を変革する臨床検査システムの構築
中百舌鳥電気クラブ賞は、工学D2の計(はかり)賢君からの提案で高価でかつ偏在するリチュームを海水から取り出すビジネスモデルをプロポーズした 『海中からのリチューム抽出』に授与しました。
(以上)