NDCの活動

電子10期同窓会

2016年01月12日(火)
電子10期

(2015年)11月3日 予定通り電子10期の同窓会を開催しました。この同窓会は4年前から毎年開催し、今年の参加者は14名でした。
午後1時からのスタートでしたが、2次会も合わせると約5時間近く、懐かしい話や健康や老後の話、お互いの情報交換などで大いに盛り上がり、まだ話したりないと感じるものも多くいるほどでした。
工学部同窓会からの援助のおかげで、大変リーズナブルに開催することができ、感謝です。
これからも継続して毎年開催し、さらに盛り上がっていけるよう望んでいます。

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中百舌鳥電気クラブ会員の皆様、
新年あけましておめでとうございます。
本年が皆様にとりまして良い年になりますようお祈り申し上げますと共に、昨年同様に中百舌鳥電気クラブの活動に格別のご理解、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

 
さて2016年は『申年』です。
『申』は『去る』に通ずる…とダジャレではありませんが、2016年は2014年、2015年度の2年間役員を勤めてきた会長、3人の副会長(学内副会長1名と学外副会長2名)と理事の半数が交替する年に当たっています。
これは会則第9条「会長、副会長、理事及び幹事の任期はともに2か年とする。ただし幹事については重任することができる。」に則るものです。
 
会員の皆様方、中百舌鳥電気クラブの更なる発展のために役員として是非ともお手伝い頂きたいと思います。
2016年、2017年度の中百舌鳥電気クラブの役員を勤めて頂ける方を大募集しています。
 
(以上)

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今年も学内外の役員、委員、各期の幹事の方々の多大なるご尽力のお蔭で、来年3月には会員の皆さんに会誌『中百舌鳥電気クラブ』50号をお届けできる見込みです。
 
※ 創刊号の第1号から最新の第49号までの会誌は“I-siteなんば”の校友会ラウンジに揃っています。49冊がずらっと並んだ様子は中百舌鳥電気クラブの長い歴史と各号が発刊された時代を偲ぶ事が出来ます。
 
平紗先生のインタビュー、山下工学域長と編集委員の皆さん

綿々と受け継がれてきた会誌も第50号を迎え中百舌鳥電気クラブの長い歴史の一区切りと言えるのかも知れません。この記念すべき第50号発刊に当たり次の2つの「特集」を企画しています。

1つ目は中百舌鳥電気クラブの礎を作って頂いた平紗先生と笠井先生のインタビュー記事です。平紗先生、笠井先生には多数の会員がお世話になったことと思います。
 
笠井先生のインタビュー、山下工学域長と編集委員の皆さん

2つ目は「講座・研究室の変遷」表です。
この内容は本ホームページにも掲載されていますが、パソコンの表示の関係上ホームページ上ではリンクからリンクへと追っていく形式になっており、一覧性に乏しい恨みがあります。
今回は折り畳み式の一表として別冊形式で会誌と共にお届けできる見込みです。
 
以上2つの特集を予定していますのでお楽しみに・・・・!
 
また、今回 会誌をお届けする時にホームページ会員専用ページにエントリーするための各個人毎の“ID番号”“初期パスワード”を同封します。
これによりホームページの会員専用ページの閲覧や名簿システムへのアクセスが可能になりますので大切に保管ください。
会員専用ページの機能の1つとして、自宅に居ながらにしてすべての会誌を閲覧できるようにバックナンバーをディジタル化しアップされる予定です。
 
(以上)

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電子6期 ( 電6会 ) 同期会

2015年12月18日(金)
電子6期(昭和45年卒) 加納昭三
 
 電六(勝手な愛称)の同窓会は、今年はホームカミングデーのウエルカムパーティに テーブルを一つ設けていただきました。そこに集まったのは13名です。参加者は、 (順不同、敬称略)瀧口、門脇、一ツ町、利安、小野、田渕、佐藤、菊池、小川、 林、柴田、中辻、加納。パーティ会場のテーブルなので出入りが多くて全員の写真が ありません。申し訳ありません。三次会までお付き合いしていただいた門脇さんの レポートを載せます。

ホムカミパーティの後、府大白鷺門で記念の集合写真(写真)

 中百舌鳥駅まで街並みを懐かしみながら歩く。難波に向かう地下鉄車内で近況報告。
 小川さんはそのまま新大阪から新幹線で群馬に向かう。
 8人は難波鼎泰豊(ディンタイフォン)で会食、各種小籠包に紹興酒を味わいつつ 帰郷報告の続き。
 来年はホムカミ中止の情報があるが電六の集まりはやろうの締めで散開。
 柴田さん、瀧口さん、利安さん、一ツ町さんは梅田から自宅へ向かいました。
 残った4人は佐藤さんの新幹線の時刻までということで梅田地下の居酒屋へ。
 ひとしきり飲んで俺はもう帰るという佐藤さんが千鳥足で出て行ってからも 田渕さんがジーン・アウル氏のネアンデルタール人の話を始めると 小野さんも生気が増し、二人の議論も佳境に。日本酒グラスもう一杯。
 そんなジージたちを静かに見守ってくれた居酒屋のマスターも若いながら立派。
 最後に残った田渕さん、小野さん、門脇の三人は人の姿も少なくなった梅田地下を 来年再びの思いを残してそれぞれの寝場所に帰っていきました」

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今年もホームカミングデーに合わせて、A3棟の1室を借りて中百舌鳥電気クラブの情報交換会を開催した事は既報(NDCの活動 11月9日付)の通りです。
その折に来場頂いた会員の皆さんにアンケートを記入して頂きました。
その中で新しいホームページに大変大きな期待を頂いている反面、「新ホームページ開設に伴って“NDCNews”は発展的に解消か?」、「ニュースは是非メールで流して欲しい。」「“NDCNews”の配信をきっかけに、同期や他の会員とのコミュニケーションを取っているので“NDCNews”の廃止は困る。」などなどのご意見を戴きました。
新ホームページが業者に外注し、大幅に拡充された事からこの様な憂慮や心配が発生しているものとかと思われます。

世の中の出来事、ニュースを伝える手段としてインターネット、テレビ、新聞、週刊誌、雑誌など数々の媒体が存在します。
各々の媒体毎に情報伝達の速度、アクセス性、正確性、詳しさ、掘り下げ方などなどに長短・特長があります。

現在、中百舌鳥電気クラブから皆さんに情報をお伝えする媒体として「ホームページ」、「NDC News」、「会誌」の3つの媒体があります。その各々にも上記同様に長短・特長があります。
今後も会員の皆さんに情報をお伝えする手段として、一部で心配されているようにホームページにすべてを集約するわけではなくてこの3つの媒体は継続していく方向です。
ご安心ください。
また、各期の幹事の皆さんは“NDC News”を同期の会員に配信される折に、同期の皆さんとのコミュニケーション手段として今まで以上に役立ててください。
(以上)


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電気17期同期会

2015年12月10日(木)
電気17期会を開催しました
 電気17期は昨年同様、平成27年12月4日~5日に有馬温泉で一泊二日の同窓会を開催しました。
 前年度は平日開催にしたところ、数名仕事の関係で出席できないとの返事があった為、今年は金曜日開催としました。
 今回の出席者は朝倉、梶野、葛和、黒山、小南、高見、福吉、藤野、山口、中西の10名。当日確認したところ、完全に仕事をリタイアしているのは4名のみで、6名は何らかの形で今も現役とのことでした。70才近くでこの頑張り、老害にならないよう注意しようという話になりました。

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NDC news 14号

2015年12月07日(月)
「NDC news」は母校の最新の活動を知っていただくとともに、卒業生間のコミュニケ―ケーションの強化に役立てて頂くために随時発行しています。
そして、皆さんの元へは各期の幹事から発送(メール)して頂いています。
「NDC news 14号」は11月30日に配信されましたので、メルアドを登録頂いている皆さんは既に受信されていることと思います。
 
ただ、現在の課題はメルアドを登録して頂いている会員が少ない事です。
「NDC news」のメールがお手元へ届きましたら、幹事でなくても、また同期でなくても知り合い、お付き合いのある会員がおられましたらどんどん転送下さるようお願い致します。
 
なお、「NDC News」についてお気づきのことやご意見等ありましたら、NDC編集係アドレス(ndc-edit@pe.osakafu-u.ac.jp )にお寄せ下さい。

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電気1期(昭和28年卒)同期会

2015年12月03日(木)
今年(2015年)も例によって、 6月1日午後1時、大阪駅「時空の広場」に集合した。残念ながら、昨年よりも更に一人減って5人になってしまった。五昧君の都合が悪く、写真(中元寺君のご好意による)の通り、左から、中元寺、中野、平紗、大塚に古川の5人である。


   ノースゲートビルディング 28FのラグナベールPREMIERで、ランチを食べながら2時間余り歓談した。高層ビル28階の窓からは、遥か眼下に大阪駅に出入りする列車が眺められた。何時もの会のように、お互いの近況、知人の噂など話し合った。高齢者のつね、病気の話に偏らざるを得なかった。今回も中元寺君は奥様の送迎をいただきましたが、症状はかなり回復しているように見受けられた。
 平紗から、去る 5月24日(土)に開催された平成26年度NDC幹事会(於 I-SITEなんば)について報告があった。此の原稿が掲載されるNDCの会誌は数えて、 50号になるそうだ。卒業以来62年、電気系の学科、講座も発展し、種々名称変更されてきた。 NDCの会員も年々増加し、賑やかになっているようだ。 NDCの会誌 47号の”電気工学科1期同期会の歩み”の記事に、”— NDCの胎動は1期同期会の第1回の会合であったと言えます。その年の12月、1期同期会の第2回を2期生も迎えて森ノ宮の市立労働会館で開き、NDCとして正式の会合、創立総会となりました—”、とあり、61年前(1954年)のNDC発足当初の事が思い出される。発足したのは良いが、すぐに雲散霧消するのではないかと心配されたが、多くの後輩達が熱心に会の運営に当たり、会誌の発行も順調で、後顧の憂いも無いとの事、全く有難い話である。
 それに就けても、NDCの生みの親でもあるこの電気1期の同期会を、多くの参加者を得、一年でも永く続けられる事を切に願う。八十も半ば以上の歳ともなれば、無病息災と言う人は少なく、多病とか、少なくとも一病患災と言う人が多くなるのも事実。外出も億劫になるだろうし、会合に余程の魅力でもない限り参加者が少なくなるのは止むを得ないか?不参加の方からも何か良い方策があればご提案頂ければ有難い。2年前の電気1期生の名簿によれば、クラスメイト46人の中、亡くなった人20人、所在不明が4人で、連絡できる人が半数以下になった。因みに、居住地域は、近畿地方以外が3人(横浜2人、西東京1人)と意外に少ない。大半が関西在住で、大阪市が5人、堺市、吹田市に各2人、枚方市、豊中市に各1人、西宮市が2人、神戸市、尼崎市に各1人、奈良市、生駒市に各 1人,それに奈良県下に2人である。
 次回は、2016年6月1日水曜日午後1時集合という事になっています。皆さん!万障繰り合わせて、是非ともご参加戴けるよう願っています。
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中百舌鳥電気クラブは現役学生・院生への支援活動も行っています。
 
11月3日のホームカミングデーに合わせて、府大の21世紀科学研究機構Fledge事務局が「アントレプレナー教育の実施」のためのビジネスアイデア・コンテストを開催しました。
中百舌鳥電気クラブでは現役学生・院生支援のため「中百舌鳥電気クラブ賞」賞金5万円を提供して協賛しました。
今回は学生・院生から44件の応募があり、事前審査を通過した12件がこの日の最終審査会に上がってきました。
 
各々のアイデア毎に5分間のプレゼンおよび質疑が行われ8名の審査員で審査されました。
  • GPS不要のリアルタイム駅案内アプリ
  • 伝統産業『注染』の世界展開プロジェクト
  • ローカル・クラウド・ソーシング
  • 観光客同士を繋ぐQ&Aアプリ
  • 災害医療を変革する臨床検査システムの構築
等々のユニークなアイデアが次々にプレゼンされました。
 
中百舌鳥電気クラブ賞は、工学D2の計(はかり)賢君からの提案で高価でかつ偏在するリチュームを海水から取り出すビジネスモデルをプロポーズした 『海中からのリチューム抽出』に授与しました。
 
(1)各アイデア毎に5分のプレゼンテーションと質疑が行われました
(2)大賞および各賞の授与式


(以上)
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11月26日の『NDCの活動(学んだ講座・研究室の現状は!?講座・研究室の変遷)』の記事を見て“自分の学んだ講座・研究グループの変遷と現状”をトレースしてみられたでしょうか?
1955年に大阪府立大学に改称され電気工学科第1講座~第8講座体制となり、加えて1961年に電子工学科第1講座~第6講座が新設されました。
そしてこの後、30余年間はこの講座・研究室の体制は大きくは変わりませんでした。
大きな変革は、1993年の工学部再編、電気系学科再編、学科名変更、情報工学科新設時で、この辺りから自分の学んだ講座・研究室の変遷が分からなく迷子になりだしている方が多いのではないでしょうか?

ここで一つの例として私事で恐縮ですが、電子6期(第6講座)の私の学んだ講座の変遷と今どこに受け継がれているのかを調べてみましょう。

(1) 電子工学科・第6講座(応用電子)1966年
1961年に新設された電子工学科の6期生として1966年(昭和41年)に入学しました。この電子第6講座は、Toの項に「→P」とありますからFromの項で『P』を追います。

(2) 情報工学科・第2講座(情報処理機構)1993年
1993年の情報工学科の新設で、情報工学科・第2講座(情報処理機構)になった事が分かります。
そして、Toの項に「→S」とあります。

(3) 情報工学科・知能情報(ソフトウエア、情報工学)1995年
Fromの『S』を見ると、1995年の小講座制から大講座制への移行によって、情報工学科・知能情報(ソフトウエア、情報工学)に変わりました。
そして、Toの項に「→X」とあります。

(4)知能情報工学科・知能情報(ソフトウエアシステム、情報システム、情報ネットワーキング、信号情報処理、情報基礎学、知能メディア処理)2005年
Fromの『X』を見ると、2005年の3大学統合によって、知能情報工学科・知能情報(大講座)に変わりました。
その中には、ソフトウエアシステム、情報システム、情報ネットワーキング、信号情報処理、情報基礎学、知能メディア処理の6分野が含まれます。

(5)情報工学課程(ソフトウエアシステム、情報ネットワーキング、知的信号処理、知的メディア処理)2012年
2012年の学域・学類制への移行で;
①『ソフトウエアシステム、情報システム、情報ネットワーキング』は「→AE」、即ち、情報工学課程のソフトウエアシステム、情報ネットワーキングに引き継がれました。
②『信号情報処理』は「→AF」、即ち、情報工学課程の知的信号処理に引き継がれました。
③『知能メディア処理』は「→AG」、即ち、情報工学課程の知的メディア処理に引き継がれました。

(6)結論
私の学んだ工学部・電子工学科第6講座(1966年)は、現在の学域・学類制の中で、『工学域・電気電子学類・情報工学課程』(ソフトウエアシステム、情報ネットワーキング、知的信号処理、知的メディア処理)(2015年現在)に受け継がれている事が分かります。

※    ア~ア~眼も頭も疲れた!!
ホームページの表示の制限上からリンク、リンク・・・で追いかけて行く形に纏められているので、一つ一つ追っていくのに疲れました。
面倒くさがり屋の方は、来年3月配布の会誌(50号記念号)で届けられる予定になっている一覧性に優れた折り畳み形式の図表が届くまでお待ちください。
(以上)

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