
2019年4月に新しく「公立大学法人大阪」が発足し、そのもとで府大と市大が運営される、いわゆる「1法人2大学」となります。
(「法人統合について」理事長・学長からのメッセージ参照)
新しい法人の理事長は専任で、それぞれの大学には副理事長・学長が置かれます。
その後、大学法人が新大学の名称選定や組織再編、キャンパス再整備などの具体化を進め、2022年には統合された新大学が発足する予定になっています。
実現すれば、設置者の異なる公立大学の初めての統合で、学生数約1万6千人の国内最大の公立大学となる見込みです。
以前の記事:
・大学統合−法人統合議案
・大学統合−法人統合議案が秋の府市議会へ
・大学統合−新法人設立準備室ができました