会誌

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会誌の発行時期を変更します

2018年11月21日(水)
NDCの会誌は毎年3月に発行してきましたが、次号(53号)会誌の発行にあたって、下記理由から会誌の発送開始時期を4月中旬に変更させていただくことにいたしました。
 
【従来スケジュールより遅らせる理由】
  • 大学の年度内情報については、最新の会誌に掲載できるようにする。
    従来では、大学活動情報やNDCの支援活動結果については、一部の情報については最新の会誌に掲載できない、という状況が発生していました。
    (つまり情報によっては会誌掲載が一年以上遅れてしまう事がありました)
  • 学内理事の業務繁忙期(1月から3月中旬)でのNDC活動の軽減(平準化)をしたい。
    従来の会誌編集作業は1月~2月に集中していましたが、大学業務が一番多忙な時期と重なることから、この編集作業を1月~3月に平準化して、学内理事の活動負荷を軽減する。
【会誌発送を4月中旬とした理由】
  • 毎年5月末ごろに開催する幹事会までには最新の会誌が会員の皆さまに届いている必要がある。
 
以上の結果、会員の皆さまに53号会誌が届くのは4月中旬~4月末となります。
また、53号以降の号につきましても同様の発行時期となります。
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中百舌鳥電気クラブ
会長 梶野昌利

来年3月発行予定の第53号誌「各期のページ」投稿お願いの件

 
 拝啓
 盛夏の候、幹事の皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 NDCでは、作年度から『NDC支援事業を通して、若手OB、在学生の活発な交流推進』をスローガンに、キャリア形成支援事業と国際会議発表支援事業の2つの支援事業を新たに立ち上げ、OBとして在学生を様々な形で支援し、府大のますますの発展に向けて寄与していきたいと願っております。

会誌発行にあたり皆様のご活躍の様子や近況報告等を頂戴し、より一層内容の充実を図りたいと考えており、今回も各期を代表する幹事の方1名に「各期のページ」への投稿をお願いする次第です。
 幹事の皆様におかれましては、毎年同期の取りまとめにご苦労されていることと存じますが、「各期のページ」への投稿を目標に同期の名簿作成や同期会の開催等を始められてはいかがでしょうか。


また同期の情報交換にはNDCホームページや名簿システムを是非ご活用ください。
 NDCホームページ https://www.web-dousoukai.com/NDC/

 ご参考までに、本年11月4日(日)大阪府立大学にてホームカミングデイ2018ウェルカムパーティが開催されますが、この機会を利用して同期会を実施されるのも一案ではと思います。
 是非、「各期のページ」に多数ご投稿いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

敬具
投稿要領
1.受付期間 即日~2018年12月末日(できれば12/14(金)までに)
2.原稿概要 原稿用紙2枚程度(840字以内)、写真添付可(2枚以内で5M迄)、執筆者の住所氏名・期・電話番号・メールアドレスなどの連絡先を明記
3.投稿方法 メールアドレス ndc-edit@pe.osakafu-u.ac.jp
 お送りしたメールに返信でも可能
 郵送先 〒544-0064大阪市中央区上汐2丁目2-22 水谷ビル3F (株)春日
 詳細は第52号誌69頁参照
      
追伸: 今回のお願いメールは、NDCの名簿システムに登録されている各期の幹事様宛にNDCのメールシステムより自動発信しています。その為、既にご投稿いただきました幹事様にも、あらためてご投稿のご依頼を発信しております。なお、本メールを受信された方が、原稿執筆のご担当でない場合は、ご面倒ですがご担当まで本メールの転送をお願いいたします。

問い合せや投稿は、ndc-edit@pe.osakafu-u.ac.jp お送りしたメールに返信でも可能です。
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ようやく、編集作業も完了し発送可能な段階となりました。
52号のトピックス記事を中心に、概要を速報します。
 
【52号トピックス記事】
 ①本号では、下記の2つのコラムを新設しました。
   ・『府大って素晴らしい』コラム
   ・『若き後輩達へ』コラム
  
 『府大って素晴らしい』コラムでは、府立大学の外部評価状況や、先生方や在学生の研究成果を特集しています。
 特に、府大の名誉教授である大松先生が、コニカミノルタとのコラボレーションで製品化した「Kunkun body」について、ビジネスコラボレーションの成功事例としてご紹介しています。
  参照URL:https://www.web-dousoukai.com/NDC/?p=642
 
 今後もこのコラムの充実を図りたいと考えていますので、会員の皆様からの情報提供をお願いいたします。
 
 『若き後輩達へ』コラムでは、中百舌鳥電気クラブが支援している下記の4つの各賞の支援実績について報告しています。
   ・中百舌鳥賞
   ・国際会議発表支援
   ・キャリア形成支援
   ・ビジネスアイデアコンテスト協賛
 中百舌鳥賞4件の他、それぞれ支援実績が浸透してきており、今後の後輩達のさらなる活躍に貢献しています。
 
②さらに52号誌では見開きページに、『重要なお知らせ』を掲載させていただきました。
 NDCの活動における切実でかつ重要なお願い事項を掲載しています。
 是非とも熟読いただいて、ご支援ご協力をお願いいたします。
 
【その他の主要記事】
・巻頭言、学長メッセージ、学類長メッセージは、大橋副会長さま、辻学長さま、黄瀬学類長さまに寄稿していただきました。
・母校ニュースでは村田顯治先生の追悼記事、および山下勝己先生と馬野元秀先生の退官回想録を掲載しています。
・研究室紹介では、今回下記の3研究室から投稿いただきました。
   -情報工学課程       知的アルゴリズム研究グループ
   -電子物理工学分野     シリコンフォトニクス研究グループ
   -電気情報システム工学分野 電力システム研究グループ
・各期の活動では、下記の25件の投稿を掲載いたしました。
   -講座同窓会 :電子物理1講座
   -各期のページ:24期分
・クラブ紹介では今回はワンダーフォーゲル部からご投稿いただきました。
 
 ご寄稿、ご投稿いただいた皆様方に感謝申し上げますとともに、今後とも引き続きご協力よろしくお願いいたします。
 
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 中百舌鳥電気クラブ会員の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 現在、会誌を勤務先に送付している会員の数は約135名、内60歳以上は約40名(内約25名が70歳以上)いらっしゃいます。しかしながら、会社に勤務されている会員の皆様には、会誌を勤務先に送付致しますと勤務のその後の異動等により会誌がお手許に届かない事例が起こっております。
 従いまして、諸般の事情を考慮し、NDC52号会誌より、平成29年4月1日時点で満60歳以上の会社勤務の会員の皆様には、NDC会誌はすべてご自宅送付とさせていただきますので、ご理解とご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。
 なお、会員ページにまだ自宅住所を登録されていない方はこの機会に自宅住所、ならびにメールアドレスを登録いただくようお願い致します。
 
中百舌鳥電気クラブ
会長 堀 道明
 
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中百舌鳥電気クラブ会誌・第50号の別冊として「講座・研究グループ変遷図」を作成し、会誌と共に配布(郵送)したところ大変 好評を博しています。
沢山の好意的な反響を戴きましたが、それと同時に誤りの指摘も頂き、検証した結果、以下の2か所を修正致します。
 
【訂正箇所1】
「1985年~1992年」から「1993年~1994年」において「電気工学科第8講座:情報通信理論」から「情報工学科第1講座:ソフトウェアシステム」への矢印を追加。
 
※情報工学科第1講座は、電気工学科第6講座・第8講座の一部を合わせてできた講座のことです。
 
【訂正箇所2】
「1995年~2004年」から「2005年~2011年」において、「情報工学科システム制御工学」から「知能情報工学科信号情報処理」への矢印を削除。
 
※「システム制御工学」は継承されていません。
 
これを基にホームページ内の「講座・研究グループ変遷図」を修正しました。
 
会員ページにログイン 会誌バックNO. 」 第50号(付録付) 」「 付録:講座変遷図 」
でお確かめください。
 
皆さん方のお手元にある「講座・研究グループ変遷図」も修正のほどお願いします。
 
今回、皆様方からのご指摘でより正確な変遷表に改定する事が出来ました。
今後とも、会誌ならびにホームページへの一層のご支援を賜りますと共に、今回の「講座・研究室変遷図」に限らず何なりとお気づきの点がありましたらコメントをお寄せください。
 

(以上)


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 中百舌鳥電気クラブ会誌
(2015年 第50号)

中百舌鳥電気クラブ会誌の最新号(第50号)をPDF化して、会員ページに掲載しました。

第50号記念別冊として編纂した「講座変遷図」も併せ掲載しました。

『会員ページ』(ログインが必要) ⇒ 『会誌バックNO』 でご覧いただけます。

ここには、「浪速電気クラブ」創刊号(1954年)~第17号(1964年)、そして「中百舌鳥電気クラブ」会誌に引き継がれ、創刊号(1966年)~第50号(2015年)までの会誌のバックNOがずらっと揃って壮観です(但し、閲覧は年会費納入者のみとなります)。

  大阪府立大学工学部電気系学科と工学域電気電子系
学類課程の講座・研究グループの変遷表
変遷表をPDFで表示 ← ここをクリック

また、『NDCについて』 ⇒ 『講座・研究グループの変遷』 もリニューワルしていますので、併せてご覧ください。
 
今後とも、ホームページに対する会員各位の温かい応援と積極的な記事の投稿をお願いします。

(以上)

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皆さんのお手元にはもう会誌は届きましたでしょうか?
 
今年は会誌を含めて4点セットでお送りしています。
 

 (1)中百舌鳥電気クラブ会誌
(2015年 第50号)
 (2) 大阪府立大学工学部電気系学科と工学域電気電子系
学類課程の講座・研究グループの変遷表


 (3) 中百舌鳥電気クラブ・ホームページ案内
 (4) 宛名用紙(中百舌鳥電気クラブ・
ホームページの会員ページへの
ログイン用のIDとパスワードを記載)


特に宛名用紙の下部に記載されているホームページの会員ページへの
ログイン用のIDとパスワードは大切に保管ください。

このIDとパスワードの使い方は“ (3) 中百舌鳥電気クラブ・ホームページ案内”
に説明されています。
 
早速、中百舌鳥電気クラブ・ホームページの会員ページにログインしてみて下さい。

(以上)


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会誌50号≪編集後記≫

2016年02月17日(水)

会誌の≪編集後記≫から読むなどと言う事は通常はしませんよね。
(たまに推理小説を後ろから読む変人がいるそうですが)
≪目次≫か≪はじめに≫等の冒頭部分から読み始めるのが普通ですね。≪編集後記≫から・・・・と言うのは全くの逆順ですが、今年度の会誌の特長、編集委員の思い等々を知って頂くために、今回敢えて≪編集後記≫を紹介してみます。
皆さん方に、今年度の会誌50号記念号の特色、また編集委員の奮闘、思いなどが伝われば・・・と思います。
 
 
≪編集後記≫
◎中百舌鳥電気クラブ第50号誌をお届けいたします。ご多忙のところ、快く原稿を執筆
 下さいました皆さま、本誌発行に広告等で経済的援助を賜りました企業関係者の皆さま、
 並びに沢山のニュース源のご提供を下さった府大広報、校友会の皆さまに厚く御礼を
 申し上げます。
 
◎創設当時からの電気系学科・講座の変遷を図化した資料を作成し、50号の別冊保存版
 として同封しました。武田先生をはじめ先生方や役員、OBの皆様方の多大な協力の
 お蔭です。ご活用ください。
 
◎本誌は50号記念号として、最長老の笠井、平紗両先生に府大入学当時の社会、大学の状況、
 研究テーマなどにつき山下副会長がインタビューされた内容を掲載しました。
 
◎会員の名簿システムを開始するにあたり、皆さま個々のID及びパスワードを同封します。
 手順にしたがってログインし、ご活用ください。
 
◎近年の大阪府大は研究開発が活発で、非常に元気な大学との評価を得られています。
 本誌の母校ニュースやホームページに、活動状況をどんどん盛り込んで、広く周知して
 いければと思います。
 
◎本誌は卒業生だけでなく、関係の在学生にも配布されております。今後、これから社会
 へ出ようとしている彼らに向けて、様々な立場で社会に揉まれてきたOBたちからの
 生のメッセージも掲載していければと思います。
 
◎会誌の内容を更に充実させていくには、皆さんの協力が必要です。
 積極的に投稿下さるようお願いします。また、現行の目次だけにとらわれず、皆さんから
 のアイデア、ご意見、ご感想を、下記までお寄せ下さるようお願い致します。


中百舌鳥電気クラブ編集係: ndc-edit☆pe.osakafu-u.ac.jp
(第50号誌  編集理事  松山、池本、福井、松下、堀)
 ※ ☆を@(小文字)に変更してご利用ください(迷惑メール対策のため)。

(以上)

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